【楽天市場】スピゲリア ‘リトル レッドヘッド’

記事～2025年 1/8～ 寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中で地上部はありませんが、根の様子を確認して発送しています
※庭植え、植え替え等可能です 記事～2024年11/18～ 気温が下がり、紅葉、落葉が始まりました 徐々に葉が茶色くなり、落葉が進みますが、 根のしっかりした苗なので庭植え等可能です

■ マチン科 宿根草（耐寒性多年草）冬季半常緑～落葉種

■ 学名 : Spigelia marilandica 'Little Redhead'

■ 別名 : スピゲリア マリランディカ(学名) ウッドランドピンクルート、インディアンピンクなど

■ 花期 : 春〜秋

■ 草丈 : 30～60cm前後（生育後・花丈も含む）

■ 株張り : 20～45cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : 強い（－12℃～－15℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 強い

■ 日照 : 日向～明るい半日陰

■ 原産地 : アメリカ（主な自生地）

■ お届けの規格9～10.5cmポット苗 真っ赤なツボミと、整った星形の花が可愛らしい耐寒性、耐暑性も備えた多年草 花後に切り戻すと何度も咲く四季咲き性で、春から秋まで長く楽しめる 草丈、株張りともコンパクトで扱いやすく、狭い場所や鉢植えでも栽培できる 〜担当スタッフのコメント〜 あまり聞きなれない名前、見たことのないフォルムの花ですが、数年かけて試験栽培をしてみたところ、実に優秀なので2024年より販売を開始します。

まだ現時点では国内ではほとんど流通していません。

この花はもともとアメリカ南東部～中西部（主にニュージャージー州南部からフロリダ州、テキサス州）の内陸に自生する多年草で、森の中や渓谷、小川の付近に自生しているそうです。

半日陰や暗い場所に生えているそうで、現地ではあまり目立たない存在とのことですが、90年代にヨーロッパに持ち込まれ、あっという間に大ヒットになった植物と聞きました。

ヨーロッパ、特にイギリスでは人気が出ているそうです。

現地では日陰に生えているため、花つきが少ないと思われますが、日なたに植えてみると花つきが抜群で、しかも花後に切り戻すと何度も開花します。

こちら長野県で植えてみたところ、晩春に最初の花が咲き、半分ほどの高さで切ると初夏にまた開花、この作業を繰り返すことで真夏、秋と4回も咲かせることができ、その花期の長さにとても驚きました。

花色だけ見るとトロピカルな雰囲気で、暑さにも強いのですが、寒さにも強いです。

ヨーロッパの寒冷地でも越冬すると聞き、こちら長野県でも試しましたが-15℃程度の寒さは難なく越冬しました。

（冬に地上部がなくなりましたが翌春に芽吹き、順調に大きくなりました） 姿もコンパクトであまり伸びず、株の広がりもゆっくりで、数年かけても30cmほどにしかなりません。

場所もとらず、狭い場所でも植えられます。

鉢植えにもよいと思います。

黄色と赤の花色が鮮烈ですが、実物はとても小さい花なので可憐さがあります。

赤いとんがりのツボミが開くと、きれいな星形でとても可愛いです。

小さい花なので宿根草やカラーリーフと植えても主張しすぎず、ポイント的に使うとよい感じで調和します。

この植物は全草にアルカロイド、スピギリンを含み、特に根には麻薬作用や駆虫成分があると言われます。

園芸植物には毒性のある植物が多々ありますが、本種も多量に摂取すると非常に危険と言われております。

もちろんですが、食用にしないこと、ペットやお子様には十分にご注意ください。

↑小型、しかも花期が長く、植栽に使いやすい ↑花付き抜群です ↑星形の可愛い花です 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向～明るい半日陰 暖 地 日向～明るい半日陰 土壌 肥沃

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■□□□やせ地
※平均的な土壌がよい 多湿

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■□□乾燥地
※少し湿り気のある土壌 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 咲き終わったら半分の高さに切る 肥 料 春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ） 増 殖 実生、株分け、挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 生育中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部が落葉しています ↑苗の様子秋頃（販売開始時期につきやや若め） ↑苗の様子冬頃（地上部は落葉中、根の元気な様子を確認してお送りします）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい

スピゲリア ‘リトル レッドヘッド’