【楽天市場】おぎはら植物園

【楽天市場】エリゲロン ‘ビーチボーイ ブルー’

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新商品  宿根草 

記事~2025年3/3~ 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です)
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※3月~4月はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです

■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種

■ 学名 : Erigeron glaucus ‘Beachboy Blue’

■ 別名 : シーサイド フレアベイン、ビーチ アスターなど

■ 花期 : 春〜初夏

■ 草丈 : 5〜10cm前後(生育後・花丈も含む)

■ 株張り : 20〜30cm前後(生育後・環境差がある)

■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)

■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく)

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : アメリカ西海岸(原種の主な自生地)

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 淡いライラックブルーの花 源平小菊に比べ花は大きく5cmほど 別名はシーサイドデージーで海岸などの砂礫地、岩場などにも自生し、乾燥や潮風にも強く丈夫で育て易い 〜担当スタッフのコメント〜 ドイツのイエリト社から2024年に発表された品種で、親のエリゲロン グラウカスに比べて草丈がコンパクト、花色のブルーが安定しています。

エリゲロンと言えば「源平小菊」の名がある白花のカルビンスキアヌスが圧倒的に有名ですが、どんどん伸びて一年中咲くような源平小菊タイプは、実はエリゲロンの中では少数派です。

多くのエリゲロンは小菊のような素朴なもので、日本にもヒメジョンやアズマギク(学名はエリゲロン)があります。

本種‘ビーチボーイブルー’もアメリカの西海岸周辺に自生する野生のエリゲロン グラウカスからの選抜種です。

「源平小菊のブルー」ではありませんが、また違った良さがあり、楚々とした野草的な雰囲気があります。

親のエリゲロン グラウカスはアメリカの西海岸の砂浜や岩場などに自生しており、カーペット状に広がって育つ可愛い花です。

その姿からビーチアスターの名もあります。

そのため、潮風による塩害はもちろん、乾燥や砂地に強いです。

その小型選抜種である本種は、さらに株が密生してこんもりと育ち、花が咲き揃うと、とても愛らしいです。

花期は初夏頃がメインで一面に咲き、その後も秋までポツポツ咲いて、見かけると嬉しくなります。

ちょっとした小スペースのカバーやロックガーデンなどにいかがでしょうか。

お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子冬頃やや紅葉しています
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 やや強い ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えますが高温多湿は嫌います 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生株分け 消 毒 目立った病害虫はありません

エリゲロン ‘ビーチボーイ ブルー’

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