【楽天市場】ラグランジア(R)‘オーロランジュ’

記事～2024年9/27～ 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です（数日で入荷する予定です）
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※9月下～10月中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです

■ ユキノシタ科(アジサイ科) 耐寒性低木（冬季落葉種）

■ 学名 : Hydrangea × hybrid

■ 花期 : 晩春～夏

■ 樹高 : 60~120cm前後（生育後・花丈も含む）

■ 株張り : 80～120cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : 強い（－12℃～－15℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 強い

■ 日照 : やや半日陰

■ 用途 : 庭木鉢植え盆栽仕立て

■ 原産地 : 日本（原種の主な自生地）

■ お届けの規格10.5cmポット苗（高さ15〜20cm内外）
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります 枝が広がるように枝垂れて咲くアジサイ 庭でも鉢でも花つきが素晴らしく、見事になる 土壌酸度により色が変わり、アルカリ性ではピンクに、酸性ではブルーになる どちらもパステル調で美しい色合い 〜担当スタッフのコメント〜 PWシリーズの品種で、2024年より販売を開始する新しい枝垂れ咲きのアジサイです。

広がりのある伸びやかな枝で、株を覆うほどに一面に咲く様子はとても美しいです。

通常、アジサイは枝の先端のみに花が咲きますが、本種は側芽からも開花し、普通種の約6倍以上の花が咲くそうです。

（メーカーさん試験で実証済み） 庭植えで広がりを楽しんだり、鉢植えやハンギングで垂らして咲かせるのも、また良いです。

花色は土壌の酸度で色が変わるので、その場所で咲かせてみないと何色が咲くかわからない点もありますが、ブルーでもピンクでも美しいです。

またはアジサイ用の酸度調整肥料も市販されていますので、お好みでコントロールするのも面白いと思います。

性質は強健で暑さにも強く、寒さも-15℃前後まで耐えられます。

ある程度の日なた、日陰でも耐えます。

また、葉が小さいため水分量も少なくて済むため、植え場所も広く選べます。

剪定は花後に軽めに行いますが、無剪定でも問題なく、伸びやかな姿を楽しむのも良いです。

〜PW(ブルーブン ウィナーズ)について〜 PW(PROVEN WINNERS)は植物の国際ブランドで、12か国以上の種苗会社が参加している共同プロジェクトです。

世界中の育種家が作出した優れた品種の中から厳選に厳選を重ね、1万種に1種類という僅かな確率で、最後の一握りの品種にPWマークが与えられます。

PW商品は国内で流通が始まって以降、育てやすさ、パフォーマンスなどがとても高い評価、支持を得ています。

↑弱酸性土壌の花色 ↑ 弱アルカリ性土壌の花色 ↑グラデーションの様子
◆生育の様子と剪定方法 春に芽吹き、残った旧枝から伸びた枝先に初夏頃から開花します。

葉は秋に紅葉し、冬になると落葉して越冬します。

本種は旧枝から花が咲くので、秋には枝に来年の花芽ができています。

秋冬に切ると花芽を落としてしまうので、剪定は花後〜晩夏頃までには行います。

花だけを切るか、伸びすぎた枝を切る程度でよいですが、姿が乱れてしまった場合や、低く育てたい場合は、花後に樹形の半分程度の高さに切り戻します。


◆季節による変化
● 春→芽吹き新枝が伸び始める
● 初夏→旧枝先に開花
● 夏→開花花後剪定可
● 晩秋→気温の低下とともに落葉剪定不可
● 冬→落葉し越冬剪定不可 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 やや半日陰 土壌 肥沃

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■□□□やせ地
※平均的な土壌がよい 多湿

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■□□乾燥地
※少し湿り気のある土壌 耐乾性 やや弱い ある程度耐えますが強い乾燥は苦手です 耐湿性 強い 強いですが、水分が多すぎる場所では徒長気味になります 剪 定 花後のみ 肥 料 春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ） 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中
※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子秋頃（10.5cmポット）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい

ラグランジア(R)‘オーロランジュ’