【楽天市場】グラス　セスレリア　オータムナリス （セスレリア　アルゲンティア）

記事～2024年9/27～ 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です（数日で入荷する予定です）
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※9月下～10月中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです

■ イネ科多年草（耐寒性多年草）冬季常緑～半常緑種

■ 学名 : Sesleria autumnalis ssp. argentea(=Sesleria argentea)

■ 別名 : セスレリアオータムナリス アルゲンティア（学名） シルバー・ムーアグラスなど

■ 花期 : 夏〜秋

■ 草丈 : 40～60cm前後（生育後・花丈も含む）

■ 株張り : 30～50cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : 強い（－15℃～－25℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 強い

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : 南東ヨーロッパ（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 北米などでよく利用されている丈夫なグラス 明るい若緑色の葉は秋には黄色く鮮やかに、冬にはオレンジ色に変わり、冬も常緑 夏に白っぽい穂をたくさん上げて爽やか 〜担当スタッフのコメント〜 イタリアなど南東ヨーロッパ原産のグラスで、北米では観賞用の地被植物としてよく使用されています。

丈夫で長寿命、コンパクトで姿が荒れにくく周年常緑と使い勝手の良さから多用されていると思います。

春に若草色の葉がコンパクトに丸く茂り、夏の後半には白い穂をたくさん出して、秋になると葉色が冴えて明るい黄色に変わっていきます。

冬も多くの地域では常緑でオレンジや茶色く紅葉してウインターガーデンにも活躍します。

明るいライトグリーンが美しく、群植させるとより真価を発揮します。

北米やヨーロッパでは広い場所のグランドカバーとして群植させて、周囲の草花の引き立てる役に使われますが、見た目だけでなく、ほぼ手入れがいらないローメンテナンスな点にも多用される理由があると思います。

周年常緑で、かつ、ほとんど伸びず姿が乱れないこと、病害虫がほぼないこと、などの好条件を満たしており、他のグラスには代えがたい良さがあると思います。

斜面の土留め、花壇の浸食を防ぐ縁取りなど、ヨーロッパでは最上級の地被植物とも評価されています。

また、コンパクトなので鉢植え、寄せ植えにも使えます。

性質は極めて丈夫で、ほとんどの場所に植えることができます。

別名のムーアグラス（ムーア＝湿原、沼地）の名のとおり、やや水分を好みます。

ですが、湿地である必要はありませんし、乾燥にも耐えます。


※少し水分がある場所の方が生育よく伸びやかです。

日当たりを好み、日なたの方が発色は良いです。

日陰の場所では少し丈が伸び上がり、穂のつきも少ないですが、暗い場所にも耐えられます。

冬に温暖な気候を好むグラスですが、冬場もマイナス25℃近くまで耐えられる丈夫さがあります（極寒冷地ではほぼ落葉する）、耐暑性もかなり強いですが、蒸し暑さ、強乾燥には注意してください。

適地であれば、ほぼ何もせず放任でも育ち、通年観賞できるグラスです。

基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 土壌 肥沃

■

■

■□□□やせ地
※平均的な土壌がよい 多湿

■

■

■

■□乾燥地
※少し湿り気のある土壌 耐乾性 普通 耐えますが、乾燥が強いと生育が遅い 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、再び芽吹き、姿が整う 寒冷地では冬に地上部が落葉する場合があるので、冬枯れした際は春の芽吹き前には短くカットしておく 肥 料 春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ） 増 殖 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜生育中 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 常緑ですが低温管理していますので、こちら寒冷地では冬〜早春は地上部が少ないです ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい

グラス　セスレリア　オータムナリス （セスレリア　アルゲンティア）