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【楽天市場】プルモナリア ‘シュリンプ オン ザ バービー'

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新商品  宿根草 

記事~2022年9/27~ 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です)
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※9月下~10月上旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです

■ ムラサキ科宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種

■ 学名 : Pulmonaria 'Shrimps on the Barbie'

■ 別名 : ラングワート(英名) など

■ 花期 : 春

■ 草丈 : 15~25cm前後(生育後・花丈も含む)

■ 株はり : 40~60cm前後(生育後・環境差がある)

■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃
※環境差がある)

■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく)

■ 日照 : 半日陰

■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 新しいハイブリッドのプルモナリア 従来種よりもピンクが濃く、花つきがとても良い 姿はコンパクトで、春には株を覆うほどに花をたくさん咲かせる 花後はシルバーのブロッチがユニークな葉を秋まで茂らせる 〜担当スタッフのコメント〜 プルモナリアの中でも最も鮮やかなネオンピンクと評される品種で、従来のピンク花品種に比べ花つきが倍増し、春にびっしりと咲き揃う様子はとても美しいです。

花後にはシルバーのブロッチが特徴的な葉が茂り、カラーリーフとしても面白さがあります。

本種はアメリカのテラノバ・ナーセリー作出で、プルモナリアの原種3種(サッカラータ、オフィシナリス、ルブラ)を交配して誕生した初めての品種です。

気になる品種名ですが、エビのような花色に由来する、という不思議なネーミングで、アメリカ作出ならではのユニークさも感じられます。

この「シュリンプ・オン・ザ・バービー」はオーストラリアでは有名なCMフレーズのようですが、それとは無関係とのことです。

プルモナリアロンギフォリアについて ヨーロッパのガーデンで特に頻繁に使用される花です。

早春、雪解けの季節、他の花がまだ咲いていない頃、庭に咲くプルモナリアの鮮やかな花は、良く目立ち美しいです。

春咲きの球根植物と近くに植えれば、春は共に咲き、球根の花が終わる頃には葉が茂り、枯れてくる球根の葉を目隠ししてくれます。

初夏頃になると今度は葉が大きく茂り始めて夏、秋は魅力的なカラーリーフとしてシェードガーデンを飾ってくれます。

プルモナリアは暑さに弱い印象がありますが、系統によってかなり耐暑性に差があるように思います。

定番で有名なサッカラータの系統は確かに暑さで痛む場合があるのですが、本種ロンギフォリアの系統は痛みにくく暑さに耐えます。

長年販売しておりますが、暖地方面のお客様にも「見事な大株に育った」とのご好評を多く頂いております。

もちろん寒さは抜群に強く、寒冷地でも冬に放任でかまいません。

年々、少しづつ増える花芽が楽しみで、春を待ち遠しくさせてくれます。

お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済 秋〜冬 生育中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です 中央にタケノコ状の花芽があります ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 やや半日陰〜半日陰 暖 地 半日陰 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普通 高温多湿は苦手です。

水はけ良い用土で 剪 定 花後、冬に枯れた花茎、葉を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生株分け 消 毒 目立った病害虫はありません

プルモナリア ‘シュリンプ オン ザ バービー'

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