【楽天市場】ホーンド・ポピー（ツノゲシ）

記事～2022年10/20～ 販売開始しました スタート時期につき、苗はやや若めです 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 年内は繰り返し販売予定です

■ ケシ科多年草（耐寒性多年草）冬季常緑～半常緑種

■ 学名 : Glaucium flavum var. aurantiacum

■ 別名 : ホーンポピー、シーポピーなど

■ 花期 : 春～夏

■ 草丈 : 30〜50cm前後（生育後・花丈も含む）

■ 株張り : 30〜40cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : やや強い（－8℃～－12℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 普通（暖地では夏に風とおし、水はけよく）

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : 南ヨーロッパ（主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 厚みのある多肉質の白い葉がユニークなケシの一種 株が大きくなると特に独特で目を引く 花は鮮やかなオレンジ色で葉色との対比も良い 花後の種が角状でツノゲシの名がある 冬も常緑で乾燥地を好む 〜担当スタッフのコメント〜 2000年代前半まで販売しておりましたが、アンコールをいただき、2022年より再販売いたします。

初めて海外から導入したときは、これがケシの仲間なのかと驚いた記憶があります。

まるで多肉植物のような独特な姿をしています。

この美しい葉は冬も含めて一年中常緑で、寒冷地の厳しい冬や雪の下でも葉が落ちません。

花期は初夏ごろで、オレンジ色の意外性のある花を咲かせます。

葉色と花色のコントラストが強いので、とても存在感があります。

花後には名前の由来になっているツノのような長細いサヤをつけ、たくさんの種子をこぼします。

（繁殖力は強くなく、一度植えればどこかに出てくる、という感じで一面に生えてくるようなことはほぼありません） 性質は丈夫で、育てやすい植物ですが、多湿や日陰を嫌います。

風通し、日当たり良く、サボテンのように乾燥した環境を好みます。

特に花後に梅雨があり、その後高温多湿となる暖地、猛暑地では、植え付けの際に軽石を多めに混ぜたり、乾きやすい場所に植えると育てやすくなります。

白銀の葉や株の形、花や種まで含め、庭に面白さを出すオーナメンタルなポピーの仲間です。

ロックガーデンなどに植えてもお洒落に楽しめます。

葉色に映える鮮やかな花色です ↑ツノのような種の様子 お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 常緑ですが冬は葉が少ないです 冬〜春 常緑ですが冬は葉が少ないです 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを撒いて、夏越しさせています。

ほとんどの株は開花見込みです。

↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 やや強い ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 弱い 高温多湿、長雨を避けます 剪 定 種を収穫したら花茎を切る 肥 料 不要 （徒長するので、なるべく与えない） 増 殖 実生こぼれダネ 消 毒 目立った病害虫はありません

ホーンド・ポピー（ツノゲシ）