【楽天市場】セアノサス マリー サイモン’

記事～2022年2/19～ 販売開始しました 現在落葉から芽吹きです
※庭植え等可能です 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です（数日で入荷する予定です）
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません

■ クロウメモドキ科 耐寒性低木冬季半常緑～落葉樹

■ 学名 : Ceanothus x pallidus 'Marie Simon'

■ 別名 :カリフォルニア・ライラックなど

■ 花期 : 晩春～初夏

■ 樹高 : 80～150cm前後（剪定により80cm以下にもできます）

■ 株張り : 60～80cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : やや強い（－8℃～－12℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : 北アメリカ（原種の主な自生地）

■ 用途 : 庭木生垣鉢仕立て

■ お届けの規格9cmポット苗（高さ15〜30cm内外）
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります カルフォルニアライラックの一種で、一般種に比べて 耐寒性が強く、落葉性 春の後半に咲き始め、夏近くまで楽しめて花期も長い 花後剪定により秋にも返り咲きが見られる 蝶が好む花でバタフライガーデンにも良い 〜担当スタッフのコメント〜 セアノサスと言えば、青い花の「パシフィックブルー」がカルフォルニア・ライラックの名前で流通し、有名ですが、セアノサスには50種を超える原種があるそうで、交配種も多く存在します。

本種‘マリーサイモン’は寒冷地産のセアノサス、オバタスとデリリアヌスの交配種と言われており、一般的なカルフォルニアライラックに比べ、耐寒性が強い、落葉して越冬する、などの点が異なります。

（よく見かけるパシフィックブルーは常緑性で耐寒性は-5℃程度まで） 寒冷地では一般種「パシフィックブルー」の庭植えができませんが、本種なら冬に-12℃前後までの地域に限り、庭木として楽しむことができます。

樹形はコンパクトで、花後剪定を行うと、おおよそ80cm前後で納まり、放任でも1.5m前後までなので、場所も取らず、草花感覚で育てることもできます。

少し乾き気味でしっかりと陽が当たる場所では特に花つきが良いです。


◆生育の様子と剪定方法 春に葉が芽吹き、春の後半からツボミが出て、一面に開花します。

花後、枝が伸び始めます。

コンパクトに育てたい場合は伸びる枝先を切って、枝を分岐させておきます。

（特に剪定をしなくても樹形は整います）旺盛に伸びる木ではありませんので強い剪定は不要です。

秋に紅葉した後、半常緑または落葉して越冬します。

寒さ、暑さに強く、とても丈夫で、土質もあまり選ばない、育て易い花木です。

植え場所としては日向が適しますが、明るければ、やや半日陰でも育ちます。

お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 半常緑～落葉中
※冬などは低温管理により葉が少ないです ↑苗の様子冬頃（10.5cmポット苗・落葉中）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 根が張れば、ある程度耐えますが、若木の強乾燥は避けます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 花後、軽めで充分 肥 料 春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ） 増 殖 接木、挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません

セアノサス マリー サイモン’

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