【楽天市場】タイツリソウ ‘ホワイト ゴールド’

記事～2023年3/7～ 現在、落葉から芽吹きです
※庭植え、植え替え等可能です

■ ケシ科 宿根草（耐寒性多年草）冬季落葉種

■ 学名 : Dicentra spectabilis 'White Gold'

■ 別名 : ディセントラ（ディケントラ） スペクタビリス（学名） ケマンソウ、ブリーディング・ハート、ランプロカプノス など

■ 花期 : 春〜初夏

■ 草丈 : 60〜80cm前後（生育後・花丈も含む）

■ 株張り : 50〜80cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : 強い（−15℃〜−25℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 普通（暖地では夏に風とおし、水はけよく）

■ 日照 : 半日陰

■ 原産地 : 中国（原種の主な自生地）

■ お届けの規格10.5cmポット苗 黄金葉と白花の爽やかな対比が美しい品種 花のない時期もカラーリーフとして楽しめる 赤花タイプに比べ、軸まで黄色いので、 より葉色が冴えて明るい印象がある 半日陰の庭でとても目立つ 〜担当スタッフのコメント〜 黄金葉のタイツリソウといえばピンク花の ‘ゴールドハート’が長年の人気品種ですが、2010年にアメリカにて育種された本種、白花の‘ホワイト ゴールド’も登場し、さらに丈夫で育てやすいと、海外では評判が高いです。

まだあまり国内に導入されていませんが、2022年より販売開始します。

従来の黄金葉品種‘ゴールドハート’は、花と葉の鮮やかなコントラストが見事ですが、ピンクの花色の影響で茎も赤みを帯びています。

赤軸も、それはそれで美しいのですが、本種‘ホワイト ゴールド’は白花のため、茎や軸に赤みがなく、すっきりとした緑色で、よりピュアな「黄金葉」と言える、鮮明な葉色が魅力です。

特に芽吹き時の新葉は、光り輝く蛍光色のようで、とても美しいです。

白い花との爽やかな組み合わせを楽しんだ後は、葉色が少し緑色に落ち着きますが、それでも明るいライム色を保ち、半日陰の庭を照らすようで、観賞価値が続きます。


◆生育の様子 春に葉が芽吹き、その後、花茎が伸びて美しい花が開花します。

咲き終わると徐々に葉が減り始め、暑くなってくると休眠に入ります。

（夏涼しい地域では少し葉が残ることもあります） 冬になると完全に落葉し越冬します。

お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 落葉中〜芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み〜落葉中
※花が咲く苗が多いですが、必ず開花見込みではありません 秋〜冬 販売期間外 冬〜春 休眠から芽吹き
※本種は早春〜初夏のみ販売しております 山野草の苗につきましてのご注意点 山野草の苗は主に早春から販売開始いたします。

冬に畑から堀り上げた株をポットに植えた即席苗(新苗)でのお届けとなります。

山野草はポットのまま長期間管理していると古い根が溜まったり、土が悪くなったり、と株が衰える場合があります。

そのため長期間のポット栽培は行わず、畑などで栽培して、芽吹く前に堀り上げ、根の洗浄、株サイズの選別、悪い株を省く、などを行い、新しい土で植えています。

そのため、早春のお届けはポット内で根が張っていない苗ですが、芽吹きの良いフレッシュな株です。

根株は大きめですので、根を取り出して庭植えや鉢への植え替えなど可能ですが、ポットのまま管理頂いて葉が展開したり花が咲いたり、とポットの中である程度根が張ってから庭植えにして頂くとより確実です。

↑苗の様子早春頃（落葉から芽吹き始め）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 やや半日陰 暖 地 やや半日陰 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普通 但し、高温多湿を嫌いますので水はけ良い用土を使用 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ） 増 殖 株分け根伏せ 消 毒 病害虫はほとんどありません

タイツリソウ ‘ホワイト ゴールド’

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