【楽天市場】マホニア ‘青流’(セイリュウ)

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記事~2021年11/5~ 朝晩の気温が下がり、紅葉中です 暖地では常緑ですが、こちら寒冷地では紅葉の後にやや落葉します
※庭植え、植え替えなど可能です 記事~2021年10/11~ 販売を開始しました
※入荷が間に合わず、一時的に品切れの場合がありますが、 年内は繰り返し販売予定です
■ メギ科 耐寒性低木常緑樹
■ 学名 : Mahonia confusa 'Seiryu'
■ 別名 : マホニアコンフューサ(学名)、ヤナギバヒキラギナンテンなど
■ 花期 : 秋~冬
■ 樹高 : 80~100cm前後(生育後)(剪定で60cm以下にもできます)
■ 株張り : 30〜60cm前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日照 : 日向〜やや半日陰
■ 用途 : 庭木寄せ植え大鉢仕立て
■ 原産地 : 中国(原種の主な自生地)
■ お届けの規格9cmポット苗(高さ10〜20cm内外)
※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります マホニアはヒイラギナンテンの名で古くから親しまれる 本種は葉が細く、小型の選抜種で、小さいヤシのようなエキゾチックな雰囲気もあり、近代的な植栽にも似合う 周年常緑で秋冬の黄花と春の実も楽しめる 日向~半日陰まで広く利用でき、鉢植えにも向く 〜担当スタッフのコメント〜 マホニアは別名ヒイラギナンテン。
縁起の良い「魔除けの木」とされて、庭の一角に植える風習があります。
本種 ‘青流’ (セイリュウ) はヒイラギナンテンの細葉タイプ「コンフューサ」の改良種で、さらに葉が細く、樹形もコンパクトになった扱いやすい品種です。
葉が柔らかく、縁の鋸歯も滑らかなので、触れても痛くない点も優秀です。
日本で古くから親しまれてきたヒイラギナンテン コンフューサは、国内の気候に合っており、とても丈夫で放任でも難なく育ちます。
よく公園で見かけたり、と以前は和風なイメージがありましたが、よくみると小さいヤシのような姿をしておりお洒落さがあります。
近年は、近代的な建築の植栽や、エキゾチックな雰囲気など、時代の先端的な植栽にも多用されるようになってきました。
周年常緑で緑が絶えず、姿の美しさと、放任で良いローメンテナンスさが、改めて評価されているのではないでしょうか。
常に綺麗にしておきたい玄関まわりの植栽や、草花との混植に、鉢で飾ってみても風合いが良いものです。
また、耐陰性があるためシェードガーデンや、木の株元の空いた場所などにもお使いいただけます。
◆生育の様子と剪定方法 花の少ない季節の秋冬に黄色い花を咲かせ、春には紺色の実も付くので、葉姿以外にも観賞価値があります。
耐暑性は強く、猛暑地でも問題ありません。
耐寒性は少し弱いので強い霜が降りる寒冷地では鉢植え、取り込んで越冬が無難です。
(植栽用としては暖地向きで、関東平野部が基準です。
) もともと、高さはあまり伸びない低木で、さらに小型の改良種のため、剪定はほとんど必要ありません。
年数が経過して、背が高くなったり、姿が乱れたときは、花後に高い幹を選んで株元付近から短く切り戻しを行うと、再び新しい枝が吹いて姿良くまとまります。
◆季節による変化
● 春→爽やかな明るい緑の新葉が吹く
● 初夏→グリーンの葉色を保つ
● 夏→グリーンの葉色を保つ
● 秋→グリーンの葉色を保つ
● 晩秋→ツボミ~黄色い花が開花
● 冬→常緑で越冬 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 葉が茂っています 冬〜春 やや葉が減り、葉色が暗め
※冬などは低温管理により少し落葉します ↑苗の様子秋頃(9cmポット苗)
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 根が張ればかなり耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 周年可能 肥 料 春か秋が適期(ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません