【楽天市場】パールアカシア

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記事~2021年9/30~ 販売を開始しました
■ マメ科 半耐寒性常緑樹
■ 学名 : Acacia podalyriifolia
■ 別名 : クイーンズランドシルバーワトル、マウントモーガンワトル、 パールワトル、真珠葉アカシア、ムクゲアカシアなど
■ 花期 : 冬〜春
■ 樹高 : 3~5m前後(生育後)(剪定により2m以下にもできます)
■ 株張り : 2〜3m前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日照 : 日向
■ 用途 : シンボルツリー寄せ植え(若木時) 大きめの鉢仕立て
■ 原産地 : オーストラリア(主な自生地)
■ お届けの規格10.5cmポット苗(高さ20〜30cm内外)
※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 「真珠葉」の名前もあるほど、シルバーブルーの葉が美しいアカシア 黄色の花も木を覆うほどに咲き、とても美しい アカシアの中では小型で生育も穏やかなので扱いやすく、庭木や鉢植えにもおすすめ ~担当スタッフのコメント~ 丸葉ユーカリを思わせる広い葉で、シルバーブルーの葉色が美しいアカシアです。
人気上昇中のようで、リクエストを多くいただき2021年より販売を開始しました。
人気の理由としては、美しい葉だけではなく、比較的低めの樹高で、剪定にすればブッシュ状にできるのでミモザ・アカシアより狭いスペースでも育てることができること。
生育が穏やかなので鉢植えやベランダガーデンでも育てやすい、という手軽さがあります。
また、花も美しく、ミモザ・アカシアより一回り大きいポンポン咲きです。
シンボルツリーとしても人気で、大きくなりすぎない「ちょうど良い」サイズ感(おおよそ5m以下)、一年中葉色が美しく周年観賞できる、花期には一面が黄色になるほど咲き、桜のようにピーク、見頃まである、という点では、このような好条件のシンボルツリーは、なかなか無いと思います。
耐寒性の都合上、庭木にできるのは関東平野部が基準ですが、寒冷地でも鉢植えでコンパクトに育てれば、冬に取り込んで毎年咲かせることもできます。
性質は丈夫で暑さにも強く、ある程度の寒さにも耐えますが、他のアカシアに比べると強すぎる乾燥を嫌う傾向があります。
庭の場合は全くカラカラの場所は避けてください(多少乾き気味程度なら大丈夫です) 鉢植えの場合も水を切らしたまま数日経ってしまうと葉を落としますので、注意してください。
あとは注意点、特に病害虫もなく、育てやすい花木です。
◆生育の様子と剪定方法 常緑性で一年中、美しいカラーリーフが楽しめます。
冬から春にかけて綺麗なレモンイエローの花をたくさん咲かせます。
切り花にして飾っても、また美しいものです。
枝がよく伸びるアカシアの仲間において、本種は樹形がまとまりやすく、乱れにくいので難しい剪定もあまり必要ありません。
病害虫も少ないので、シンボルツリーには特におすすめです。
他にも境に数本列植したり、低めに仕立ててガーデンの後方に草花と植栽することもできます。
また、鉢植えにも向き、お洒落なテラコッタに植えて玄関先などに飾ってみても雰囲気が良いです。
寒さを嫌う木ですので、基本的に関東以北では、冬に凍らない程度の場所へ取り込みますが、室内でも日当たりがあれば充分に育ち、花も咲きます。
冬におおよそー6℃以下にならない暖地では庭植えに向き、葉も花も美しく、一年中楽しめてシンボルツリーとして申し分ありません。
寒さがきわどい地域では若いうちは鉢にして冬は取り込むと安心です。
ある程度大きく育ってから庭植えにしてください。
剪定はほとんど必要ありませんが、低い仕立てにする場合には若いうちから伸びた枝を切り、枝数を増やしておくと良いです。
痩せ地に強い木ですが、逆に肥沃な場所では伸びすぎて姿が乱れてしまう事があります。
肥沃な場所はおすすめしませんが、花後に枝を切り詰めることである程度、樹形を保つことができます。
※剪定は花後すぐの初夏には行い、夏から秋は花芽も落としてしまうので、剪定は控えると良いです。
◆季節による変化
●春→枝先に開花主に開花枝を剪定
●初夏→きれいな葉色の新枝がよく伸びる
●夏→きれいな葉色を保つ
●秋→きれいな葉色を保つ
●晩秋→花芽がつきはじめる
●冬→常緑で越冬開花 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 生育中または花後剪定済み 秋〜冬 生育中または剪定済み 冬〜春 生育中または剪定済み ↑苗の様子秋頃(10.5cmポット・販売スタート時期につき若め)
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 根が張ればある程度耐えます 耐湿性 やや弱い 水分が多すぎると根腐れの原因になります 剪 定 花後に剪定し、姿を整える 肥 料 春か秋が適期(ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生(花後マメ状の種が採れます) 消 毒 目立った病害虫はありません