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【楽天市場】ユーパトリウム ‘ファントム’

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新商品  宿根草 

記事~2021年10/1~ 販売を開始しました
※入荷が間に合わず、一時的に品切れの場合がありますが、 年内は繰り返し販売予定です

■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種

■ 学名 : Eupatorium maculatum 'Phantom'

■ 別名 : 西洋フジバカマ、ジョーピーウィードなど

■ 花期 : 夏〜秋

■ 草丈 : 60〜90cm前後(生育後・花丈も含む)

■ 株張り : 50〜80cm前後(生育後・環境差がある)

■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)

■ 耐暑性 : 強い

■ 日照 : 日向〜やや半日陰

■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 北米産フジバカマの小型改良種 花の少ない夏から秋のガーデンに良い風情をもたらす 暑さ寒さに強く性質も極めて強健 初夏までに切り戻しておけば、さらに低い位置で開花する 〜担当スタッフのコメント〜 フジバカマの仲間は夏の後半から秋、ちょうど他の花が少ない時期に咲くので、植えておきたい花のひとつです。

しかも暑さ、寒さに強く、土質も選ばないため、失敗することも少ないです。

そんなフジバカマの種類は海外、特にヨーロッパでの人気が高く、海外の原種や、多くの改良品種が存在し、流通しています。

日本では、秋の七草として知られるフジバカマの他、ヒヨドリバナや雑種のサワフジバカマなどが流通しますが、海外の品種は花が大きかったり、背が高く見事なものなど、日本の落ち着いた小花タイプに比べると、より観賞性が高く、ガーデニングに適した種類が多いと思います。

本種‘ファントム’も海外で作出された品種で、北アメリカ産のマクラタムを改良した品種です。

マクラタムは本来、高さ2m近くになる大型のフジバカマですが、‘ファントム’はその小型改良種です。

小型とはいえ、もとが大きいので半分程度、おおよそ90cmほどの長身になり、見応えは十分です。

また、花も大きく濃く、茎も黒っぽいものを選抜されているので、たくさん咲かせると実に見事です。

当店では同系統の‘レッドドワーフ’も販売しております。

両種の差は僅かですが、この‘ファントム’の方が少し色が淡く、葉の量が多い印象です。

強健で、地下茎で殖えますが、一面に広がるほどではありませんし、間引くこともできます。

秋のガーデンの後方に咲かせれば、ヨーロッパのメドウガーデンを思わせ、お洒落な存在感を出してくれます。

切り花にもできますので秋の趣があるアレンジメントを作ってみてはいかがでしょうか。

また、この花の蜜は蝶が好みます。

庭でカラフルな蝶の来訪を楽しめます。

お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 開花中もしくは花後剪定済み〜紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい (冬から春は休眠中のため、地上部がありません) 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 やや強い ある程度耐えます 剪 定 晩春~初夏に短く切ると、より低く開花する花後~冬は短く切っておく 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません

ユーパトリウム ‘ファントム’

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