【楽天市場】斑入りアケビ

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記事〜2021年4/9〜 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です)
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
■ ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)冬季落葉樹
■ 学名 : Akebia x pentaphylla
■ 別名 : アケビアペンタフィラ(学名)、五葉木通(ゴヨウアケビ)など
■ 花期 : 春
■ 樹高 : 5m前後(剪定により1m前後にもできます)
■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日照 : 日向〜やや半日陰
■ 用途 : アーチフェンス、ラティス壁面
■ 原産地 : 日本(主な自生地)
■ お届けの規格9cmポット苗(ツルの長さ10〜20cm)
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります ゴヨウアケビの斑入り種 アケビは葉の観賞価値が高く、ツルも伸びすぎないので壁面やアーチなどの利用にも良い 実は食用として有名だが自家不結実性なので、より多い結実にはミツバアケビなど異品種が必要 〜担当スタッフのコメント〜 アケビは果樹としての知名度が高いのですが、丸みのある葉が可愛らしく、観賞性のあるツタとして良いもので古くから親しまれてきました。
観葉植物でシッサス「シュガーバイン」というツル性種が人気ですが、まるで、それを大きくしたような葉です。
本種は、さらにスプラッシュ状の斑が入り、芸術的な美しさがあります。
アーチやフェンスなどに絡ませて観賞しますが、明るい色合いの壁面に誘引すると、葉の色や形が映えて、何ともお洒落な見た目になるツル植物です。
アケビは自家不結実性のため、果実を収穫するためには異なる品種の混植が必要です。
(一般的にはアケビとミツバアケビを混植します) 大きく成長しないと実もつきませんので、果樹として、よりは葉の観賞用として楽しんだ方が剪定も簡単ですし手間が掛かりません。
◆生育の様子と剪定方法 そこまで早く伸びる植物ではありませんが、剪定しながら葉を密につけさせると観賞性が高まります。
アーチやフェンス、壁面に誘引したら剪定をして分岐させながら育てていきましょう。
剪定の時期は主に夏と冬です。
夏には伸びるスピードが速くなるので、ツルの先を切り、分岐させます。
冬になり落葉する頃には花芽を持っているので、あまり強く切らず、余計な方へ伸びたツルだけを切り、樹形を整えます。
花や実でなく葉を特に観賞する場合は、時期に関係なくいつでも剪定して好みのサイズに調整することが簡単です。
◆季節による変化
● 春→芽吹き開花
● 初夏→ツルが伸びる剪定可
● 夏→ツルがよく伸びる剪定可
● 秋→葉が茂る
● 晩秋→紅葉
● 冬→落葉し越冬(不要なツルは剪定可能) お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています(または剪定済み) 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済み) 冬〜春 落葉中
※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子春頃(7.5cmポット苗春の芽吹き)
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 ある程度耐えますが乾燥地は苦手 耐湿性 普通 ある程度耐えますが湿気が強すぎると生育が優れない 剪 定 冬や夏に伸びすぎたツル、枝を整理する 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 接ぎ木挿し木 消 毒 うどんこ病に注意し、風通し良い場所で育てる