【楽天市場】グラス　ペニセタム　アオチカラシバ

記事〜2021年3/30〜 販売開始しました 現在、落葉から芽吹き始めです 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です（数日で入荷する予定です）
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません

■ イネ科 宿根草（耐寒性多年草）半常緑〜落葉性

■ 学名 : Pennisetum alopecuroides f. viridescens

■ 別名 : ペニセタムアロペクロイデス（学名）、 ドワーフファウンテングラス、チャイニーズペニセタムなど

■ 花期 : 夏〜秋

■ 草丈 : 50〜70cm前後（生育後・花丈も含む）

■ 株張り : 40〜60cm前後（生育後・環境差がある）

■ 耐寒性 : 強い（−15℃〜−25℃
※環境差がある）

■ 耐暑性 : 強い

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : 東アジア（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 アオチカラシバの選抜種 野生種に比べて草丈が低くまとまり、穂も多く出る 夏から晩秋に数多くの穂を立ち上げ、グリーンのツボミが徐々に白く変わっていく様子も美しい こぼれ種で殖えるが花後に切ることでコントロールできる 〜担当スタッフのコメント〜 チカラシバといえば、国内各地に自生する雑草ですが、茶褐色の穂が美しいもので、グラスを珍重される海外のお客様は「うらやましい」と仰います。

自然に生えている茶褐色のチカラシバに混ざって、白い穂を出す個体がありますが、これを「アオチカラシバ」と呼んでいます。

このアオチカラシバを選抜し、コンパクトにして花つきを良くしたものが本種「選抜アオチカラシバ」です。

草姿が暴れずに、たくさんの穂を出す姿は非常に観賞性が高く、寂しくなりがちな夏〜秋の庭で白い穂が輝くようで、ひときわ目を引く存在です。

もともとは雑草ですが、他の花と組み合わせたり、うまく生かして、センス次第では素晴らしい花材になります。

しかも、国内どこでも育つほどの強健さは、野生種ならでは。

場所が合うと、こぼれ種でよく殖えます。

あまり殖えない場所もありますが、殖やしたくないときは花後の穂を切る、発芽した若い株を抜く、などでコントロールすることが可能です。

↑出始めの穂はグリーン ↑徐々に白く変化します ↑アスター‘メンヒ’、ミューレンベルギア カピラリスと秋の植栽 ↑冬に霜がついた穂。

ウインターガーデンにも最適です お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 生育中 秋〜冬 生育中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は落葉し地上部がありません ↑苗の様子春頃（落葉から芽吹き始め）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、再び芽吹き、姿が整う 寒冷地では冬に落葉するので、春の芽吹き前に地際でカットしておく 肥 料 春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ） 増 殖 株分け実生こぼれ種 消 毒 目立った病害虫はありません

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