【楽天市場】アメリカコデマリ ‘リトルジョーカー’

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記事〜2020年9/17〜 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 年内は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です)
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※10月上〜中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです
■ バラ科 耐寒性低木落葉樹
■ 学名 : Physocarpus opulifolius 'Little Joker'
■ 別名 : フィソカルプス‘リトルジョーカー’、赤葉コデマリ アメリカテマリシモツケなど
■ 花期 : 春
■ 高さ : 60cm前後(剪定により30cm前後にもできます)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日照 : 日向
■ 用途 : 庭木生垣寄せ植え大鉢仕立て
■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格9cmポット苗(高さ10〜20cm内外)
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります シックなブロンズリーフが人気のアメリカコデマリ 本種は従来種よりも分岐性に優れており、細かく密な樹形になるので生垣やトピアリーなどにも仕上がりが綺麗 自然と形がまとまり、花もたくさん咲く優良種 〜担当スタッフのコメント〜 2020年現在、まだ流通の少ない最新の輸入品種です。
美しいブロンズリーフで人気のある銅葉アメリカコデマリの中でも、極めて葉が小さいミニチュア的な品種です。
花つきも良く、小さな花がたくさん咲く様子は何とも可愛らしいです。
葉が小さく枝ぶりがコンパクトなので、一気に用途が広がります。
鉢植えで小さく作ってもお洒落ですし、草花との寄せ植えにも、ダークな葉色がコントラストをハッキリさせます。
庭で刈り込んで真ん丸のトピアリーにしたり、花壇のエッジング、仕切りに低い生垣風に仕立てても雰囲気が良いです。
葉のサイズ比較‘ディアボロ’と‘リトルジョーカー’
◆生育の様子と剪定方法 春、芽吹き葉から深い銅色で美しいです。
芽吹き後にテマリ状の白花がたくさん咲き、葉色とのコントラストが見事で、とてもおしゃれな雰囲気です。
夏も葉色は銅色に美しく保ち、カラーリーフとして充分に存在感があります。
秋になると葉色はさらに深まり、冬に落葉して越冬します。
寒さ、暑さにとても強く、手間が掛からないうえ、観賞期間が長く、とても優良な花木です。
剪定方法について 剪定方法を変えることで、場所やスペースに応じた楽しみ方ができます。
花をたくさん咲かせるには、剪定は花後のみ行います。
春に咲き、花後の初夏頃に切り戻し、分岐させ、姿を整えて枝数を増やしておきます。
その後、伸びた枝に来年花が咲きますので、晩夏〜秋冬は剪定は行いません。
花を楽しむためには剪定は花後のみにして、他の時期は多少、伸ばして放任にする必要があります。
枝がよく伸びるので、ややワイルドな姿になりますが、長く伸びた枝に、たくさんの花が咲く様子は見応えがあります。
成長の早い木ですから、あまり大きくしたくない場合には、花後の剪定は強めに、樹高の3分の1程度まで切り戻すのがコツです。
花よりも葉をメインで楽しみたい場合には、伸びる枝を周年切りながら、樹形をコントロールすることができます。
周年切り戻していると花は咲かなくなりますが、その分、姿良く葉をこんもりと茂らせることができ、美しい葉、姿を観賞できます。
※幼木のうちは花があまり咲かないので、こまめに切り戻して 枝数を多くしておきましょう。
木がある程度大きくなってきたら剪定方法をお好みで選択して ください。
◆季節による変化
●春→白い花がたくさん開花
●初夏→花後のガクがきれい(花後剪定)
●夏→葉がよく茂る
●秋→葉がよく茂る
●晩秋→葉色が濃くなる
●冬→落葉し越冬 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中
※冬などは低温管理により葉がほとんどありません ↑苗の様子秋頃(9cmポット)
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 根が張ればかなり耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 花後剪定 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません