【楽天市場】アジサイ ルビーのアナベル(PVP)

1,650円(税込)送料別
- カード利用可
ショップページはこちら(楽天市場)おぎはら植物園の商品をもっと見る
さらに詳しい情報はこちら新商品
記事〜2020年9/21〜 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 年内は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です)
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※10月上〜中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです
■ ユキノシタ科(アジサイ科) 耐寒性低木落葉樹
■ 学名 : Hydrangea arborescens 'NCHA3'
■ 別名 : アメリカアジサイ、アメリカノリノキ など
■ 花期 : 初夏(秋に返り咲く)
■ 樹高 : 1.2m前後
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日照 : やや半日陰
■ 用途 : 庭木生垣大鉢仕立て
■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格10.5cmポット苗(高さ15〜30cm内外)
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります ピンクアナベルの改良種 花つきが良いうえ、花弁が厚く花保ち良いので長く楽しめる 花後に軽く切り戻すと秋に返り咲きするのも新しい特徴 丈夫さはアナベル同様で、寒冷地でも暖地でもよく咲く 〜担当スタッフのコメント〜 2010年頃に登場したピンク色のアナベルはとても人気があり、その後に改良種が登場していますが、このルビーのアナベルは別名「ピンクアナベル3」、2を改良した品種になります。
従来種よりも茎が太くしっかりとしており、風にも強く、花弁も厚みがあって花保ちが良い性質があります。
「ピンク」ではなく「ルビー」の名前のとおり、満開頃に赤みが強く出て、色がハッキリするのも魅力のひとつ。
特に涼しい地域では色が濃いです。
また、最初の花を満開後の早いタイミングで切ることで返り咲きをします。
これは今までのアナベルには見られなかった新しい特長でもあります。
二番花以降は花が小さくなりますが、大株になれば、切り戻しにより数回咲き、晩秋まで花を見られるそうです。
極寒冷地でも庭植え可能なアジサイは数少なく、山アジサイ類やアナベルは貴重な存在です。
一般的な西洋アジサイは、秋に花芽ができるので、極寒冷地では冬の間に花芽が凍みて翌春にうまく咲かない場合が多いのですが、このアナベルの系統は新枝咲きで、春に花芽ができるので、寒冷地でも綺麗に咲きます。
冬に短く切っておけるので、雪で折れる心配もありません。
しかも年々花芽が増え、どんどん見応えのある姿に生長してくれます。
もちろん耐暑性も強く、暖地でも元気に育ちます。
◆生育の様子と剪定方法 春芽吹き、伸びた枝の先に初夏頃から開花します。
ツボミは赤で徐々にピンクに変わり開花します。
花後は白〜グリーンに変化し秋頃まで楽しめます。
花は切り花にはもちろん、ドライフラワーや押し花にも 加工しやすく、人気があります。
繰り返し咲かせたい場合には、初夏の一番花が満開を過ぎた頃、花より3〜5節下で切ります。
※おおよそで大丈夫です。
再び脇枝が伸びて花芽を持ちます。
株が大きくなるほど二番花以降も咲きやすくなります。
(まだ木が若いうちは二番花が見られないこともあります) 冬に黄色く紅葉し、その後落葉します。
剪定方法が重要です。
●強剪定 プロがよく行う方法は主に強剪定です。
花後から冬に地際、数節程度残してばっさりと切り戻します。
春に伸びる枝数が限定され、少し花数は減りますが、その分、新枝に勢いが出て、花がとても大きくなります。
花丈が揃って咲くので、放射状の美しい姿になり、ボリュームがある姿は存在感が抜群です。
(普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですので、強剪定はできません)
●弱剪定 あまり切らず、ほぼ放任で育てる方法です。
花後、花だけを切ります。
秋から冬にも枝の先端を軽く切ります。
古い枝をなるべく残すことで来春の新枝がたくさん出ます。
勢いが分散されますので、花は小さめですが、その分たくさん咲きます。
(オオデマリに似た姿になります) 草姿はやや木立状になります。
◆季節による変化
●春→芽吹き新枝が伸び始める
●初夏→伸びた枝先に開花
●夏→開花花後剪定可
●秋→剪定可
●晩秋→黄色く紅葉剪定可
●冬→落葉し越冬剪定可 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済) 冬〜春 落葉中(短く強剪定済み)
※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 やや半日陰 耐乾性 やや弱い 耐えますが花が小さく葉色は薄くなります 耐湿性 強い 多少湿気がある方が伸びやかに育ちます 剪 定 花後から春の芽吹き前まで可能 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません