【楽天市場】リシマキア ‘アレキサンダー’

550円(税込)送料別
- カード利用可
ショップページはこちら(楽天市場)おぎはら植物園の商品をもっと見る
さらに詳しい情報はこちら新商品 宿根草
記事〜2020年11/30〜 気温が下がり、落葉しました 現在、地上部がありませんが、根がびっしりで充実しています
※とても丈夫で、この時期でも庭植え等が可能です
■ サクラソウ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種
■ 学名 : Lysimachia punctata 'Alexander'
■ 別名 : リシマキア プンクタタ、リシマキア‘アレクサンドラ’、ガーデン・ルーズストライフなど
■ 花期 : 初夏
■ 草丈 : 40〜60cm前後(生育後・花丈も含む)
■ 株張り : 30cm以上(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日照 : やや半日陰
■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 草姿のまとまりが良いプンクタータの斑入り品種 春の芽吹きは斑がピンクがかり、初夏になると黄色の花が立ち、葉との色合いが素晴らしい 美しい斑入り葉はその後、冬に落葉するまで楽しめる 〜担当スタッフのコメント〜 リシマキアというえば、ヌムラリア‘オーレア’のような這うタイプが有名ですが、本種は立ち上がるように育つプンクタータの品種です。
増え方は地下茎で広がりますが、あまり遠くまでは伸びず、その場所でまとまって育ち、コンパクトなので扱いやすいリシマキアです。
緑葉の原種に比べると、ずいぶんと生育が遅いのですが、かえって場所を取らないので、狭いスペースや鉢植えでも育てることができます。
水分と日陰に強いので、シェードガーデンを明るくする花材として活躍します。
花と葉の色合いの明るさはピカ一ですが、葉だけでも魅力があり、斑入りの葉は春の芽吹きにピンク色を帯びて、初夏に花を咲かせた後も、冬の落葉まで楽しむことができます。
あまり新しい品種ではなく2000年頃には当店で輸入をしておりましたが、近年はすっかり流通がなくなってしまったので、リメイクとして通販でも扱いを始めました。
この品種‘アレキサンダー’には以前、斑の色が黄色っぽいもの、白っぽいものと個体差がありましたが、2003年にヨーロッパで黄色味の強いタイプは‘ゴールデン・アレキサンダー’として別に登録されました。
このため、現在では2品種が存在しており、しかも似ているので紛らわしく、混同されることがあるようです。
尚、リシマキア プンクタータの斑入り品種は、斑のない枝が出ることがありますが、緑葉の方が丈夫で増えやすいため、切り取ってください。
↑早春の芽吹きピンク色を帯びてきれいです ↑春の爽やかな葉色 ↑開花の様子 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理により落葉し、地際に冬芽が残って越冬します
※冬は地上部がほぼありません ↑苗の様子早春の芽吹き ↑苗の様子夏頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 明るい半日陰 暖 地 明るい半日陰 耐乾性 やや弱い ある程度耐えますが、強すぎる乾燥による 葉焼けにご注意ください 耐湿性 強い 湿度にはかなり強いのですが、水の多い暗い 日陰では伸びすぎてしまう場合があります 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 挿し木株分け 消 毒 目立った病害虫はありません