【楽天市場】オミナエシ

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さらに詳しい情報はこちら再販売 宿根草
記事〜2020年10/13〜 秋風が吹き、気温が下がり始めました これから下葉から徐々に黄色く紅葉して落葉するので 見た目がさみしくなりますが、秋冬に植えると来年から 花が楽しめますので、おすすめです 記事〜2020年9/17〜 販売開始しました 入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 年内は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です)
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※10月上〜中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです
■ オミナエシ科宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種
■ 学名 : Patrinia scabiosifolia
■ 別名 : パトリニアスカビオシフォリア(学名)、 女郎花、敗醤、チメグサ、アワバナなど
■ 花期 : 夏〜秋
■ 草丈 : 〜150cm前後(生育後・花丈も含む)
■ 株張り : 〜cm前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : 日本(主な自生地)
■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 古くから親しまれるオミナエシ 秋頃には他の植物とは違った高さで開花するため空いた空間を上手に使うことができる 和洋庭に問わず楽しめて、特にナチュラルなガーデンで真価を発揮する 〜担当スタッフのコメント〜 晩夏から秋に、すっと背が伸びて黄色の小花を咲かせます。
園芸に心得のある方なら、どなたでもご存知の有名な花で、秋の七草のひとつにも数えられます。
古くから切り花にも栽培されており、お盆の生け花にも利用されます。
日本に産する植物で、歴史が古く一般的なので、ありがたみの薄い花というイメージがあるかもしれません。
当店でもしばらくは販売を行っていませんでした。
しかしながら、近年、各地のガーデンでもよく見かけるようになり、プロガーデナーさんも好んで使っています。
やはり、夏や秋の花が少ない時期によく咲き、明るい黄色でありながら派手に目に映らない、自然な雰囲気で他の花と調和がとりやすい、と植えたくなる要素が揃った花であり、このような花は他に代わりがないと思います。
一時期、流通が少なくなったことも良さの再認識に繋がり、リメイク人気の要因とも言えそうです。
少し暑さが和らぐ秋の初めに、ススキや野の花と一緒に咲くオミナエシをみると秋の風情を感じます。
古くからずっと愛されてきた理由がわかる気がします。
花期は基本的に夏の後半から秋にかけて、ですが、地域差や個体差もあり、梅雨前後に花が咲く場合もあります。
また、暖地では冬まで花を咲かせることがあります。
これはその年の気温などによっても違ってくるようです。
↑糸ススキと秋らしい風情があります お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中〜花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉(季節的に葉に斑点や葉先の枯れが出ます) 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
※春や秋など寒暖差で葉に茶褐色の斑点、シミが出やすい植物ですが、生育には問題ありません 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生株分け 消 毒 目立った病害虫はありません