【楽天市場】ソリタゴ ‘ファイヤーワークス’

記事〜2019年9/24〜 販売開始しました 新商品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 年内は繰り返し販売予定です（数日で入荷する予定です）
※ご予約、お取り置きはお受けしてございません
※10月上〜中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです

■ キク科 宿根草（耐寒性多年草）冬季落葉種

■ 学名 : Solidago rugosa 'Fireworks'

■ 別名 : ソリタゴルゴサ（学名）、ゴールデンロッドなど

■ 花期 : 晩夏〜晩秋

■ 草丈 : 1.5m前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向〜やや半日陰

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 背が高く、株立ちになり、晩夏から花穂を水平に伸ばして、次第に下垂する 名前の「花火」のとおり、火花が散るように開花する様子は動きがあり、寂しさのある秋の庭を楽しくさせる 旺盛だが広範囲には殖えない 〜担当スタッフのコメント〜 ソリタゴといえば、ヨーロッパで人気があり、秋のガーデンには欠かせない、ポピュラーな花材です。

日本では外来の雑草で、近縁種のセイタカアワダチソウが野生化しており、これと勘違いされてしまうためか、あまり流通していません。

（園芸種のソリタゴと少し似ているため？） ですが、秋の始まり頃から晩秋にかけて咲く、黄色のふわっとした花は、秋花壇にとても映えて、色の少ないシーズンに貴重です。

是非おすすめしていきたい花です。

ヨーロッパで人気があり、国内でも切り花として古くから流通するソリタゴは、種類も多くあります。

その中でも特に個性的な種類が、この‘ファイヤーワークス’です。

一般種は上向きに咲くのに対し、本種は水平に花が出て、開花すると重さで枝垂れるような咲き方になります。

花つきが抜群に良いため、一面に黄色い花が垂れ下がる様子は、まさに品種名の「花火」がぴったりで、花火の「ナイヤガラ」を連想させます。

この様子は、秋の寂しい花壇を一気に明るくし、周りの枯れ行く宿根草との組み合わせも、とてもハイセンスに目に映ります。

ソリタゴと言えば、強健で、どんどん殖えていくイメージがありますが、雑草のように種があちこちに飛んだり、地下茎で遠くまで広がるようなことは、ほぼありません。

もちろん、ソリタゴなので強健ですが、迷惑植物になるほどではないです。

それでも、やはり大きな株に育てて、豪快に咲かせると見事ですから、ある程度スペースを確保してください。

狭いスペースで育てる場合は大きくなってきたら株を切除したり、剪定で低くしたり、一工夫すれば十分に栽培可能です。

高性ですが、肥沃な場所でなければ、倒伏せず、姿も良いです。

（痩せ地ではコンパクトに育つ）、また、やや半日陰でも花つきが良いので、植え場所の選択肢も多い植物です。

切り花にもおすすめです お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 開花中もしくは花後剪定済み〜紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 やや強い ある程度耐えます 耐湿性 やや強い ある程度耐えます 剪 定 花後は短く切り戻し、来年に備える 肥 料 剪定後と春か秋（ほぼ不要） 増 殖 株分け挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません

ソリタゴ ‘ファイヤーワークス’

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