【楽天市場】アスター ‘リトル カーロウ’

■ キク科 宿根草（耐寒性多年草）冬期落葉種

■ 学名 : Aster cordifolius ‘Little Carlow’

■ 別名 : シンフィオトリクム、ブルーウッドアスターなど

■ 花期 : 初夏〜秋

■ 草丈 : 90cm前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向〜やや半日陰

■ 原産地 : 北アメリカ（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 秋のナチュラルガーデンには欠かせない高性の宿根アスター 夏頃から無数の小花を咲かせ、青いブッシュになる 透き通るような色の花弁で、花芯が黄色から赤へと変化する 秋の夕日に照らされる様子が美しい 〜担当スタッフのコメント〜 夏の後半〜秋花壇は咲く宿根草が少ないので、庭が寂しくなりがちですが、ススキなどのグラスの穂や、紅葉が始まる静かな色合いの中で、凛とあざやかに咲く宿根アスターは、一層目を引き、庭に色を出す貴重な存在です。

宿根アスターには、クジャクソウやユウゼンギク、八重咲きの「ビクトリア」などが一般的に知られていますが、秋の長雨などで、うどんこ病になりやすい、という悩みがあります。

（環境にもよるので、個人的な感想ですが・・）そこで、少し原種に近いアスターを試してみると、ほとんど病気にならないですし、派手な新しい改良種よりも素朴ですが、かえって秋の景色に似合い、アスターの良さを改めて感じられます。

その中で、この‘リトルカーロウ’をおすすめいたします。

草丈は60cmから最大でも90cmほど、腰高の位置で咲くのでちょうど良いですし、花の色合いも秋の空に映えるような爽やかな色です。

色が強すぎないので、合わせやすく、秋の控えめな宿根草の相手にはぴったりです。

性質は申し分なく丈夫なので、植えっぱなし、放任で手間が掛かりません。

高さとしても支柱がいらない（ちょうど倒伏しない高さ）なので扱いが良いです。

お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前 秋〜冬 開花中もしくは花後剪定済み〜紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子秋頃切り戻し後、低く咲いています
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 剪定後と春か秋（ほぼ不要） 増 殖 株分け挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません

アスター ‘リトル カーロウ’

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