【楽天市場】エンペトルム ‘バーン スタイン’

記事〜2019年11/1〜 葉色が美しく状態良好です。

これからオレンジに紅葉し、見頃になります 冬も常緑なので、これからの季節の寄せ植えにもお洒落です

■ ツツジ科 耐寒性低木常緑樹

■ 学名 : Empetrum nigrum 'Bernstein'

■ 別名 : 西洋岩高蘭、クロウベリー 、ブラッククロウベリーなど

■ 花期 : 春

■ 樹高 : 20cm前後

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向〜やや半日陰

■ 用途 : 庭木生垣盆栽、コケ玉寄せ植えロックガーデン

■ 原産地 : ヨーロッパ（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9cmポット苗（高さ10〜15cm内外）
※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 西洋ガンコウランの黄金葉品種 周年常緑の葉は春夏は爽やかなライム色、秋冬は鮮やかなオレンジ色に紅葉して一年中楽しめる 耐寒性が強く、極寒冷地でも常緑で越冬する 〜担当スタッフのコメント〜 エンペトルムは、日本を含む北半球に広く自生するガンコウランの種類で、本種‘バーンスタイン’は明るいライムイエローの葉をもつ品種です。

この仲間は、一年中常緑で観賞価値があり、気温が低い時期には紅葉が楽しめますが、本種は、もともと黄色い葉のため、紅葉がさらに鮮やかで、紅葉初期の黄色からオレンジ色のグラデーションは美しく、見ものです。

ガンコウランは春になると黒く光沢のある実がつきます。

この実は観賞用の他、もともとは食用にされており、アントシアニンを多く含むため天然の食用染料としても利用されてきました。


※自然界ではメス木のみ実がつくようですが、本種‘バーンスタイン’は雌雄がはっきりしていません。

ある程度の乾燥、湿度にも耐える丈夫な種類で、姿もコンパクトにまとまります。

ロックガーデンなどに使うと雰囲気が格好良いですし、寄せ植えや花壇の縁取りなどにもピッタリです。

お気に入りのテラコッタ鉢に植えて、こんもりと茂らせてみても、オーナメント的な美しさがありますし、冬も常緑なので周年戸外で飾っておけます。

耐寒性も極めて強いので、カルーナ、エリカなどが露地植えできないような極寒冷地であっても常緑で越冬します。

寒冷地の冬の戸外でも葉が楽しめる、数少ない種類で貴重です。

また、暑さ、乾燥、多湿、にもある程度耐えるので、広く植栽に使いやすいです。

鉢仕立ての様子 冬の紅葉も綺麗です
◆生育の様子と剪定方法 日本のガンコウラン（var. japonicum）は高山性があり、暑さにやや弱いのですが、本種はヨーロッパ産の西洋ガンコウランの改良種のため、ある程度、暑さに耐えることができます。

猛暑地では真夏のみ半日陰になる場所があれば理想的です。

あまり伸びないので、剪定はほとんど不要ですが、姿が乱れた際は軽く刈り込むと姿が整います。


◆季節による変化
● 春→新芽が出る
● 初夏→新枝がよく伸びる
● 夏→葉がよく茂る
● 秋→赤みを帯び始める
● 晩秋→オレンジ色に紅葉
● 冬→常緑で越冬紅葉の赤みが増す
※周年剪定可能 お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています（または剪定済み） 秋〜冬 葉が茂っています〜紅葉中 冬〜春 紅葉中寒さにより葉はやや少なめ ↑苗の様子秋頃 ↑苗の様子冬頃（紅葉中）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 根が張れば、ある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 周年可能 肥 料 春か秋（必要に応じて） 増 殖 挿し木、株分け 消 毒 目立った病害虫はありません

エンペトルム ‘バーン スタイン’

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