【楽天市場】イカリソウ ‘アンバー クイーン’

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さらに詳しい情報はこちら宿根草
■ メギ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種
■ 学名 : Epimedium 'Amber Queen'
■ 別名 : エピメデュウム(学名) など
■ 花期 : 春〜初夏
■ 草丈 : 30cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日照 : やや半日陰
■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 鮮やかな黄花のイカリソウ 花の先端部はオレンジ色で黄色とのグラデーションになっており、とても美しい 花つきが良く、大株になると無数の花を咲かせて見事 葉は時期により茶褐色の模様が入り面白い 〜担当スタッフのコメント〜 黄色い花のイカリソウといえば、日本にもキバナイカリソウがあり、栽培されています。
キバナイカリソウは葉が高く伸びて傘状になり、葉に隠れるように、株元に花が咲くものをよく見ますが(産地により異なるようですが)、本種‘アンバークイーン’は葉が低く茂り、花が葉より高い位置で咲くうえ、花つきが良いので、鉢植えや庭植えなどに見栄えが良く、園芸用に向いていると思います。
本種‘アンバークイーン’は英国の育種家 ロビン・ホワイト氏の作出で、黄花の原種フラバム(E.flavum)と園芸品種の‘キャラメル’ (E.wushanense 'Caramel')との交配種だそうです。
原種のフラバムは淡い黄色の花で、‘キャラメル’はオレンジ褐色の花で、特に花つきが良い改良品種ですが、この2種の中間的な花色と姿をしており、「花つきが良く、花色も美しい」バランスの良い品種だと思います。
イカリソウは原種の多くが、落葉樹の林床に自生しています。
そのため、冬から春の花芽形成のときは日当たりが良く(落葉樹の葉が無い季節)、夏以降は半日陰(落葉樹の葉が茂っている)になる場所が理想的です。
年間を通じて明るい半日陰でも生育は良いですが、冬から春は日当りが良い方が花つきが良くなります。
土質はあまり選ばず、ある程度の乾燥には耐えますが、高温多湿を嫌います。
水はけのよい場所へ植栽してください。
鉢栽培の場合も夏は半日陰に移動し、多湿に注意して育てるとよいです。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済
※開花までしばらく時間がかかると思います 秋〜冬 生育中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です ↑苗の様子冬頃落葉中で葉が少ない時期です
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 やや半日陰 暖 地 半日陰 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い 高温多湿が苦手です 剪 定 花後枯れた花茎を切る程度 肥 料 春か秋(必要に応じて) 増 殖 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません