【楽天市場】ユーパトリウム ‘アイボリー タワー’

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さらに詳しい情報はこちら宿根草
■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種
■ 学名 : Eupatorium fistulosum f. albidum 'Ivory Towers'
■ 別名 : 西洋フジバカマ、ジョーピーウィード トランペットウィードなど
■ 花期 : 初夏〜秋
■ 草丈 : 2m前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格7.5〜10.5cmポット苗 花が咲くと高さ2m前後にもなる大型フジバカマの一種 ふわっとした花穂が多く立ち上がる様子は迫力があり、 ガーデン後方などで背景のように使うと風情がある 初夏に咲き、切り戻しておくと秋も咲く 〜担当スタッフのコメント〜 フジバカマといえば日本野草のイメージがありますが、海外にも多くの原種が自生しており、それぞれに特徴があります。
本種は北米に自生するフィスツロサムという原種からの品種で、背が高く花穂が大きいです。
株が育つと2m近い高さにもなり、ふわっとした白い花穂をたくさん立ち上げて見応え十分です。
フジバカマの種類なので地下茎で殖えますが、国内でよく見かけるサワフジバカマのように一面に広がるわけではなく、まとまった株姿に成長します。
他の植物の邪魔をせず、他の宿根草の混植など、植栽に使いやすいです。
花壇の後方などに使うと、立体的な演出ができ、風に揺れる姿は趣があり、美しいです。
一般的なフジバカマは秋咲きですが、本種は6〜7月頃に最初に開花します。
白い涼やかな花は暑くなる季節によく似合います。
花後、早めに切り戻しておくと10月頃にも開花して秋の花壇にも活躍し良い風情を出します。
性質は極めて丈夫で、日向〜明るい半日陰まで広く植栽できて土質も選びません。
ほとんどの場所で育ちますが、痩せた乾燥地に比べると少し水分があって肥沃な場所の方が大きくなり、より本来のパフォーマンスを発揮できます。
切り花にもできますので大型のアレンジメントを作ってみてはいかがでしょうか。
また、この花の蜜は蝶が好みます。
庭でカラフルな蝶の来訪を楽しめます。
ツボミの頃 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 開花中もしくは花後剪定済み〜紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい (冬から春は休眠中のため、地上部がありません) 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 やや強い ある程度耐えます 剪 定 花後に短く切り戻し、秋の花に備える 肥 料 剪定後と春か秋(必要に応じて) 増 殖 株分け挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません