【楽天市場】ガイラルディア　ピナティフィダ

記事〜2019年10/14〜 再販売開始しました 販売開始時期につき、苗は若めです

■ キク科 宿根草（耐寒性多年草）冬期落葉種

■ 学名 : Gaillardia pinnatifida

■ 別名 : 細葉天人菊 など

■ 花期 : 晩春〜秋

■ 草丈 : 40cm前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 約-12℃

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : アメリカ南部（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 小さな花が可愛い原種のガイラルディア株はブッシュ状に低く茂り、細い花茎を何本も立ち上げ、たくさんの花を咲かせる 四季咲き性があり、春の終り頃から秋にかけて、次々と花を上げて長期間楽しめる 〜担当スタッフのコメント〜 ガイラルディアといえば、日本では天人菊として古くから親しまれており、夏になるとあちこちで見かける花といった印象の花です。

当店では2016年頃より、従来の天人菊とは違うイメージの小輪のガイラルディア ‘グレープ センセーション’を扱い始めましたが、お客様からは大きな反響をいただきました。

栽培をした印象では、大変育てやすい、花期が長い、たくさん咲き見栄えがする、という、初心者の方からプロの方までご満足いただける、優れた性質を再認識いたしましたので、今年2018年もまた、新しいガイラルディアを、という思いで本種ピナティフィダを導入いたしました。

ピナティフィダも‘グレープ センセーション’と同様に花つきが良く、小さな黄色い花が次々に咲き花期が長いです。

一見、派手に見える黄色ですが、花弁が小さく、茶色の花芯が大きい、少しアンバランスで素朴な印象を受け、何とも可愛いらしい雰囲気です。

本種はもともとアメリカ南部の荒れた砂礫地に育っていますので、痩せ地や乾きやすい土壌など、うまくお花が育たない場所でも順応します。

逆に、苦手とするのは湿気が多い場所、肥沃な場所で、花が咲きにくく、株も乱れやすくなりますので、適した環境に植栽してください。

驚くほど花期が長く、春の後半から冬近くまで次々に花を咲かせます。

また、伸びたり姿が乱れれば、ばっさりと切り戻しておけば、再び整った姿で開花します。

とても扱いやすいので、是非、花壇に加えてみてください。

あまり大きくならないので、鉢植えで大株に仕立てたり、若いうちは寄せ植えにもおすすめです。

お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 強い 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は嫌います 剪 定 花後はこまめに花茎を切ると次の花がよく咲く 伸びすぎたら株を短くカットする 肥 料 剪定後と春か秋（必要に応じて） 増 殖 実生株分け挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません

ガイラルディア　ピナティフィダ