【楽天市場】エキウム ‘ブルー ベッダー’

記事〜2019年10/21〜 気温が穏やかなので、季節外ですが花が咲いています まだ若いので花色の濃淡があります（成株になると色が濃くなります） 秋に咲かせても問題ありませんが、花後は種を飛ばす前に早めに切り戻すことで 株が充実します （どこでも分岐しますので、なるべく低い位置で切ると姿がまとまります） 記事〜2019年10/2〜 再販売開始しました 販売開始時期につき、苗はやや若めです

■ ムラサキ科 宿根草（耐寒性多年草）冬期常緑〜半常緑種

■ 学名 : Echium plantagineum 'Blue Bedder'

■ 別名 : エキウム プランタギネウム（学名）、シャゼンムラサキなど

■ 花期 : 春〜初夏

■ 草丈 : 50cm前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 約−8℃

■ 耐暑性 : 中

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : ヨーロッパ（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 花色が咲きすすむにつれてピンク、ブルーへと変化する花茎が伸びながら次々に咲くので長く楽しめる 主に二年草だが、一気に多くの花が咲き、ボリュームが出るので毎年花壇に植えたい草花 〜担当スタッフのコメント〜 鮮明で美しいブルーは、花壇で咲かせると、とても見栄えがします。

本種は、今まで店頭のみの販売でしたが、よく問い合わせをいただきますので、2018年より通販での販売を開始いたしました。

このムラサキ科の花は、越冬して花が咲き終わるまでの一〜二年草ですが、春に植えても生育が早く、良く分岐してたくさんの花を咲かせるので、あっという間に花壇を飾ってくれる、即戦力といった感じの花です。

宿根草との混植に最適で、オルラヤやヤグルマギク、アグロステンマなどと合わせてワイルドフラワーの花畑のように楽しむのも素敵です。

バラの最盛期に咲く花として、青い色はバラに良く映えるので、ローズガーデンの下草にも最適です。

花壇の中程に植えて、他の草花と併せて楽しむのが一番おすすめですが、寄せ植えや鉢植えなどのコンテナ栽培にもできます。

美しい色が目を引き、ポイントになります。

花の色は、環境や温度により変化し、最盛期は青とピンクの二色咲きのように見えます。

変化している途中の花も合わせて、美しいグラデーションが楽しめます。

本来は多年草ですが、日本の高温多湿の夏を嫌い、一〜二年草扱いになります。

やや乾燥気味の場所を好む花で、適地ではこぼれ種でふえて、毎年楽しむことができます。

花後には種ができますので、これを収穫して秋か春に播くと、比較的簡単に苗を作ることができますので、毎年咲かせることも難しくありません。

以前、国内では エキウム ブルガレ の名で流通していましたが、正しくはこちら、エキウム プランタギネウム の ‘ブルーベッター’です。

本当のブルガレは花が小さく穂のように連なって咲くのですが、国内での流通は、ほぼありません。

花壇のボリュームアップに 花色の変化が楽しめます グラデーションが美しい お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中 秋〜冬 生育中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部が少ないです
※ 実生苗について 本種は実生苗（種子からの栽培苗）です。

確実性の高い優良な種子を使用しておりますが、種子増殖は変異や採集地での混入など、稀に違う色、形など予期しない花が咲く場合があり100％ではございません。

花は写真の限りでないことをご了承のうえ、お求めください。

（本種は白花に変異することがあります） ↑苗の様子早春頃
※エキウムの性質上、葉に黒い斑点が出ることが ありますが、生育には問題ございません
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 強い 乾燥地向けです（若いうちの強乾燥は避ける） 耐湿性 やや弱い 高温多湿には注意が必要で、湿った場所には不向きです 剪 定 種のあとに切り戻す程度 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 実生、こぼれ種 消 毒 目立った病害虫はありません

エキウム ‘ブルー ベッダー’