【楽天市場】グラス　パニカム ‘ロストラーブッシュ’

記事〜2019年11/7〜 気温が下がり、落葉中で地上部がほぼありませんが、 根のしっかりした苗なので庭植え等可能です

■ イネ科 宿根草（耐寒性多年草 落葉性）

■ 学名 : Panicum virgatum 'Rotstrahlbusch'

■ 別名 : スイッチグラス、パニクム ビルガツム（ヴィルガタム）など

■ 花期 : 夏〜秋

■ 草丈 : 1m前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向

■ 原産地 : 北アメリカ（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 パニカムの銅葉タイプで赤みが強い品種 秋冬の紅葉は葉の元の方が黄色、葉先が真っ赤になり、すばらしいコントラストを見せる 同系では葉が細く、草丈がやや低く、直立する草姿でまとまりが よい性質も極めて丈夫 晩秋の紅葉と穂 〜担当スタッフのコメント〜 パニカムはキビの仲間で、直立し、乱れにくい美しい姿が特徴で、植栽に使いやすいグラスです。

切花でもおなじみのスモークグラスに代表されるように、細やかで美しい穂も魅力の一つです。

しかも本種は赤味が強い葉色がきれいで（パニカムは緑葉が主です）性質は極めて強健、と好条件が揃っています。

葉色が赤くなるパニカムは別名レッドスイッチグラスと呼ばれています（レッドにスイッチする） 本種‘ロストラーブッシュ’は特に色が強く変わる品種で、晩春から葉先が銅色に、秋になると葉先は赤く、株元の方は黄色く紅葉し、美しいコントラストを見せてくれます。

他種に比べて草姿が直立してまとまり、広がりにくい特徴もあります。

夏頃の葉色 紅葉の様子 お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜生育中 秋〜冬 紅葉中 冬〜春 低温管理しておりますので、こちら寒冷地では冬から早春は 地上部落葉中です ↑苗の様子初秋頃（晩秋になると赤く紅葉します）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 ある程度耐えます 乾き気味の方がより 葉色が濃く発色します 耐湿性 普通 ある程度耐えますが水分が多かったり多肥であると葉色が出にくい 剪 定 伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、再び芽吹き、姿が整う。

冬は地上部が落葉します。

ウインターガーデンに観賞できるので そのままでも良いですが春の芽吹きまでには地際でカットしておきます。

肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 株分け実生 消 毒 目立った病害虫はありません

グラス　パニカム ‘ロストラーブッシュ’

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