【楽天市場】グラス　カラマグロスティス ‘オーバーダム’

記事〜2019年11/7〜 気温が下がり、紅葉、落葉が進んでいます これから徐々に地上部はなくなりますが、 根のしっかりした苗なので庭植え等可能です

■ イネ科 宿根草（耐寒性多年草 落葉性）

■ 学名 : amagrostis x acutiflora 'Overdam'

■ 別名 : フェザーリードグラス、スモッグウィードなど

■ 花期 : 晩夏〜秋

■ 草丈 : 80cm前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 茎、穂が直立する、姿の美しいグラス シャープな葉には斑が入り、カラーリーフとして楽しめる 初夏から晩秋まで白緑色の穂が上がり長期楽しめて、冬には穂が茶褐色になり、良い風情を出す 〜担当スタッフのコメント〜 カラマグロスティスは欧米での人気が高いグラスです。

当店では90年代後半には試験栽培を始めており、長い間育てた経験のあるグラスです。

穂や草姿の美しさはさることながら、性質が強健で、暑さ、寒さにも強く、日本の気候に適した植物とも言えます。

本種‘オーバーダム’はカラマグロスティスの中でも人気のある‘カールフォスター’の斑入り品種です。

‘カールフォスター’は直立する草姿が美しいのですが、本種はさらに斑が入ることで、より観賞性が高まっています。

海外の有名ガーデンショーでは、このオーバーダムの直立した美しい姿を魅せるため、この植物のみを点々と配置し、あとは真っ白な石が敷き詰めてあり、近代的なようでもあり、日本の侘びさびを思わせる石庭のような趣もあり、感慨深いものでした。

あまり広がらず、直立するので他の植物の隣にも植えやすく、周囲に低い草花を植えることも出来るので植栽に使いやすいグラスです。

葉が綺麗なグラスですが、穂も楽しめます。

初夏頃に白い穂を出し、咲き進むにつれグレーピンクの様な色合いに変化します。

秋が深まる頃には黄金色へと色付き、咲き終わっても、そのままにしておけばウィンターガーデンでも見応えがあり、季節の移り変わりとともに、四季折々の表情を楽しむことができます。

切花やドライフラワーにしても良く、魅力の多いグラスです。

美しい穂 お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜生育中 秋〜冬 紅葉中 冬〜春 低温管理していますので、こちら寒冷地では冬から早春は 地上部落葉中です ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、 再び芽吹き、姿が整う。

冬は地上部が落葉します。

ウインターガーデンに良いですが 春の芽吹きまでには地際でカットしておく 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 株分け実生 消 毒 目立った病害虫はありません

グラス　カラマグロスティス ‘オーバーダム’