【楽天市場】プルヌス　グランデュロサ（庭桜）

記事〜2020年2/27〜 再販売開始しました 現在、芽吹き始めで、もうすぐ開花が見込まれます

■ バラ科 耐寒性低木落葉樹

■ 学名 : Prunus glandulosa 'Rosea Plena'

■ 別名 : プルヌス‘ロゼア プレナ’、ドワーフ・フラワーアモンド（英名） にわざくら (庭桜)、ダブルフラワーアーモンドなど

■ 花期 : 春

■ 樹高 : 1.5m前後（剪定により50cm前後にもできます）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向

■ 用途 : 庭木、盆栽、生け垣、寄せ植え（若木）

■ 原産地 : 中国（主な自生地）

■ お届けの規格9cmポット苗（高さ15〜20cm内外）
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります 日本での流通名は庭桜1〜2cm程度の小さな手毬状の花が とても愛らしい春に雪柳のように枝を覆うほど咲き誇り、 とても華やか小型で扱いやすい低木で剪定も自在、 暑さ寒さに強く極めて丈夫 〜担当スタッフのコメント〜 日本にも古くからある花木ですが、比較的流通が少ないように思います。

小さい花ではありますが、花弁が密になるポンポン咲きで、整った花型がとても美しいです。

美しい花型を一輪一輪をじっくりと観賞するのも良いのですが、木が大きくなると枝を覆うほどに咲き揃いますので、遠くから見ても綺麗です。

その姿は超小型の花桃か、ユキヤナギの新種かと見間違います。

耐寒性、耐暑性に優れ、性質は極めて丈夫で日本の気候にも合っています。

歴史をさかのぼると室町時代から愛されていた花とのことですが、放任でも良く育ち、良く咲く優良な花木ですから、その長い歴史にも納得です。

枝に並ぶように花を咲かせます 整った花型が美しい
◆生育の様子と剪定方法 特に難しい管理はなく、日当たりの良い場所であれば放任で育てることができます。

もともと小型の木で枝も極端に伸びることもないので、剪定はあまり必要ないですが、伸びすぎた枝や細い枝などは切っておきます。

不要枝の剪定は、樹形が見えやすい落葉時期に行うと作業が楽ですが、この時期に必要な枝まで切り落としてしまうと春に花が咲かなくなってしまいますので最小限にします。

樹形をより低く保つには花後から晩夏までに全体の枝を剪定します。

秋になると翌年の花芽ができますので、切り戻しは夏までに行います。


◆季節による変化
● 春→ツボミが芽吹き、開花
● 初夏→葉が良く茂る全体の剪定可
● 夏→葉が良く茂る全体の剪定可
● 秋→葉が良く茂る剪定は不要な枝のみ
● 晩秋→黄色く紅葉する剪定は不要な枝のみ
● 冬→落葉し越冬剪定は不要な枝のみ お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花中〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中
※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子秋頃（9cmポット苗） ↑苗の様子早春頃（9cmポット苗）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 根が張ればある程度耐えますが、乾燥地は避けます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 全体の剪定は花後から晩夏頃、不要枝は周年切る（姿が乱れていなければ剪定不要、放任でも可） 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 挿し木、株分け 消 毒 目立った病害虫はありません

プルヌス　グランデュロサ（庭桜）

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