【楽天市場】リナリア ブルガリス

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記事〜2019年11/18〜 気温が下がり、紅葉、落葉が進んでいます これから徐々に地上部は落葉し、株元に冬芽が出始めます
※庭植え、植え替え等可能です
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科)宿根草(耐寒性多年草)
■ 学名 : Linaria vulgaris
■ 別名 : ホソバウンラン、トードフラックスなど
■ 花期 : 初夏〜秋
■ 草丈 : 60cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 ヨーロッパ〜北アジア原産の原種リナリア こぼれ種でとてもよくふえるため、国内に帰化しているほど丈夫で、古くから「ホソバウンラン」の名で親しまれている初夏から秋にかけて、あちこちから開花し楽しめる 〜担当スタッフのコメント〜 花だけ見ると一年草のリナリア(姫キンギョソウ)に似ていますが、背が高くなり、種がこぼれて群生するので、姿が異なります。
この花はヨーロッパのワイルドフラワーで、一度植えると種がこぼれて、あちこちに増えて、時期にはレモン色の花がたくさん咲きます。
花色が淡く、細身の草姿は他の草花とも調和し美しいです。
初夏頃から咲き始め、秋頃まで非常に花期が長く、切り戻すと繰り返し咲き、さらに花期が長くなります。
放任でも良く殖えて、しかも花期が長いという良花です。
どこからともなく飛んできた種で群生していたり、公園にふと咲いていたり、やせ地や乾燥に強いため日本に帰化していて、目にする機会もありますが、苗の流通は少なく入手しにくい花でもあります。
近年のワイルドフラワー人気により、問い合わせも増えています。
野趣のある夏咲きの花、エキナセアやモナルダ、宿根フロックスなどと合わせるとオシャレな雰囲気で、おすすめです。
ふえすぎても移植や間引きが難しくないので、混植に使用できますし、空いた場所があれば自然に群生させておくと、時期には一面に咲き、花畑のようで楽しめます。
茎や葉を利用するハーブとして古くは利用されており利尿作用や皮膚病に効果があると言われ、観賞用の他、薬用植物として日本に導入されたようです。
現在は薬用としては使用されていませんが、観賞用ハーブとして扱われています。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 生育中〜やや落葉中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないです 常緑ですが冬は葉が減ります
※切り戻してあります ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 やや強い ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えますが多湿を嫌います 剪 定 こぼれ種で殖やす場合は放任。
繰り返し咲かせるには花後剪定をする 肥 料 剪定後と春か秋必要に応じて(ほぼ不要) 増 殖 実生こぼれダネ 消 毒 目立った病害虫はありません