【楽天市場】ビオラ ‘ビクトリア ブラッシュ’

■ スミレ科耐寒性多年草（冬期常緑〜半常緑種）

■ 学名 : Viola cornuta 'Victoria's Blush'

■ 別名 : ツノスミレ イングリッシュビオラ宿根ビオラ ビオラ コルヌータ（コルナータ） ホーンテッドバイオレットなど

■ 花期 : 春〜秋

■ 草丈 : 15cm前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 中

■ 日照 : 日向〜やや半日陰

■ 原産地 : スペイン（原種の主な自生地）

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 コルヌタの改良種でイングリッシュビオラと呼ばれる 宿根性のビオラ主に春から夏に多く開花する ほのかな淡い桜色の花で、細めの花弁がかわいらしい ラビットタイプ 〜担当スタッフのコメント〜 2010年のアルバミノール(白花)の販売に続き、2014年よりピンクのビクトリア ブラッシュを販売開始しました。

ほんのりとピンクを帯びるラビット型の花がとてもかわいいです。

初夏に咲く、イングリッシュビオラはローズガーデンにも相性抜群です！ 以下、ビオラコルヌタ(イングリッシュビオラ)の説明です↓↓ 日本ではほとんど出回っておりませんが、ヨーロッパでは人気が高く、多く流通しているようです。

本種はスペインのピレ−ネ山脈を中心に自生する原種スミレの改良種です。

姿は一般的なビオラに似ておりますが、葉が厚めでしっかりした草姿に茂ります。

花型には個体差があり、色々な形のタイプが出ますが、どれも一風変わっていて美しく、目を引きます。

葉の濃いグリーンに花が映えて、とても爽やかな印象です。

花期は多くの原種スミレと同じく、春から初夏がメインです。

（晩秋、冬はほとんど咲きません） この点は一般的なパンジー類とは大きく違います。

特に晩春、バラの最盛期に一面に花を咲かせるのでローズガーデンの下草に最適で、白い爽やかな花はバラの花を引き立てて何ともオシャレな雰囲気が出ます。

本種はパンジー類に比べ、耐暑性があります。

暑い季節まで繰り返し次々と長期開花します。

花後に（真夏頃）短めにカットして株を休ませておけば初秋にも花が楽しめます。

（夏が冷涼な地域では真夏も休まず咲きます） 鉢植えの場合は夏に風通し良い半日陰など、涼しい場所で管理すれば、夏越しして年々見事な株に生長します。

（庭植えの場合も夏だけ陰れば理想的です） 寒さにはとても強く、寒冷地でも戸外で越冬可能です。

冬は充分な寒さに当てて、しっかりと育てることで翌年見事に開花します。

近年は、このコルヌタ種とパンジ−を交配させた新しいビオラが多く作出されていて、交配親としても優秀なようです。

従来種に比べて、より花つき良く、耐病性に優れ、丈夫だそうです。

お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 花後剪定済み〜紅葉中 冬〜春 常緑性ですが低温管理していますので冬は葉が少ないです ↑苗の様子2月末頃販売スタート時期につき若めです ↑苗の様子4月頃花が咲き始めます
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜明るい半日陰 暖 地 夏はやや半日陰が理想 耐乾性 普通 ある程度耐えますが強乾燥を嫌います 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎたら切り、姿を整える 肥 料 剪定後と春か秋必要に応じて 増 殖 挿し木株分け実生こぼれダネ 消 毒 アブラムシがつく事がありますが オルトランなど市販の薬剤で対処できます

ビオラ ‘ビクトリア ブラッシュ’

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