【楽天市場】グンネラ　マニカタ

■ グンネラ科（アリノトウグサ科）半耐寒性多年草（冬期落葉種）

■ 学名 : Gunnera manicata

■ 別名 : ジャイアントルバーブ(ルバーブの仲間ではありません) オニブキ(フキの仲間ではありません）など

■ 花期 : 初夏

■ 草丈 : 3m前後（生育後の高さ）

■ 耐寒性 : 約-5℃

■ 耐暑性 : 中

■ 日照 : やや半日陰

■ 原産地 : ブラジル（原種の主な自生地）

■ お届けの規格 : 10.5〜12cmポット苗 世界で最大の葉をもつ植物として有名草丈は3m、葉の直径が2m近くになり、存在感抜群で圧倒的な迫力がある日陰、水分を好み、シェードガーデンや池のほとりなどに植栽する腰水での鉢栽培も可能 〜担当スタッフのコメント〜 世界最大の葉と言われる、びっくり植物です。

超巨大な葉がたくさん立ち上がり、大株は人が株の中に隠れられるほどの大きさになります。

ヨーロッパなどの有名ガーデンで多く植栽されていて、洋書などでもおなじみの巨大植物、そのインパクトは圧倒的で一度見れば忘れられません。

エキゾティックな雰囲気のガーデンには最高の花材ですが、そうでなくても楚々とした草花と合わせれば、「存在感のコントラスト」が出てかなりハイセンスに仕上がると思います。

現在、国内ではほとんど流通しておらず、入手困難です。

お探しの方は是非お求めください。


◆栽培管理、育て方 露地植えができる環境であれば、湿った場所、夏の暑さを避けられる半日陰を選んでください（夏以外は日向で大丈夫です）池のほとりなどが最適ですが、少々湿り気がある土壌であれば、水辺でなくても充分に育ちます。

耐寒性は-5℃ほどですが、寒冷地でも冬の落葉後、ワラなど通気性の良いものを厚めに掛けて越冬させる事も可能です。

軽く霜が降りる程度の地域や暖地では植えっぱなしで越冬が可能です。

とても大きくなるので露地植えは場所が必要ですが、鉢で小さめに育てることも可能です。

葉は鉢に見合ったサイズまでしか大きくなりませんので、植え替えを行いながら最終的に12号程度の鉢で止めると葉も1m以内で収まります。

鉢植えの場合は水を切らさない事が重要です。

深めの受け皿やバケツなどを使って、常に水が入った状態で育てます。

ですが水が深すぎると傷む場合がありますので、茎が水に浸からない水深にしてください。

冬の落葉期はそこまで水はいりませんが、強乾燥させないように注意してください。

寒冷地では冬に寒さを避けられる場所に移動してください（少々凍る程度は問題ありません） 鉢栽培の様子。

バケツで水を張っています 草花との混植の様子 花の様子 鉢栽培でもユニークな花を咲かせることができます お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 生育中 秋〜冬 秋に落葉が始まります 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です ↑苗の様子春頃（芽吹き） ↑苗の様子初夏頃 （手前は大きさ比較用のセダム 9cmポット）
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい ↑茎や葉にはトゲ状の突起があります。

この突起もユニークな見た目に一役かっています。

苗のうちは柔らかいですが、株が大きくなると少し固くなります。

ケガをするほど鋭いものではありませんが、ご注意ください。

基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜半日陰 暖 地 明るい半日陰〜半日陰 耐乾性 弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 強い 水分を好みます 剪 定 落葉後の枯葉を切る程度 肥 料 春か秋（ほとんど不要です） 増 殖 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません

グンネラ　マニカタ

さらに詳しい情報はこちら