【楽天市場】ミツバハマゴウ ‘パープレア’(ニンジンボク ‘パープレア’)

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さらに詳しい情報はこちら■ クマツヅラ科(シソ科) 半耐寒性低木落葉樹
■ 学名 : Vitex trifolia ‘Purpurea’
■ 別名 : ビテックス(ヴィテックス) バイテックス など
■ 花期 : 晩夏〜秋
■ 樹高 : 3m前後(剪定により1m前後にもできます)
■ 耐寒性 : 約-3℃
■ 耐暑性 : 強
■ 日照 : 日向
■ 用途 : 庭木、生垣、大きめの鉢仕立て、寄せ植え(若木時)
■ 原産地 : 日本(九州〜沖縄)
■ お届けの規格9cmポット苗(高さ20〜30cm内外)
※季節により落葉中、剪定済みの場合があります 葉の表はブラウン、裏側が紫がかった魅力的な葉色の低木 秋、気温が下がると紫がはっきりと鮮明になり、藤色の花も 咲き、とても美しいオリーブのような樹形、渋い葉色が おしゃれな雰囲気を出すカラーリーフツリー 〜担当スタッフのコメント〜 引き込まれるような葉色がとても魅力的なカラーリーフツリーです。
木が太くなると枝がしなやかに曲がり、一見オリーブの銅葉かと思わせる、おしゃれで雰囲気の良い姿になります。
本種は日本の九州、沖縄から朝鮮半島、中国、オーストラリアまで広く自生するミツバハマゴウの銅葉改良種です。
西洋ニンジンボクと同じハマゴウ属の仲間で国内では銅葉ニンジンボク、ニンジンボク パープレアの名で流通しますが、葉や木の姿は西洋ニンジンボクとは全く異なり、生育もゆっくりです。
半耐寒性で、寒冷地では庭植えにできませんが、テラコッタなどに植えると、とても雰囲気が良く、庭飾りにおすすめです。
耐寒性のデータ上は-3℃までと言われておりますが当店栽培ハウス(無加温、-5℃まで下がる)でも越冬ができました。
暖地では庭植えが可能ですが、若木のうちは厳しい寒さに当てないようご注意ください。
花つきも良いです
◆生育の様子と剪定方法 春に芽吹き、生育が始まります。
一気に伸びる木ではなく、ゆっくりと大きくなります。
晩夏から晩秋にかけて藤色の穂状花が開花します。
低く仕立てたい場合は花後に剪定を行いますが、生育の遅い木なので枝を整える程度の剪定にします。
自生地では長い年月をかけて5mほどになる木ですが、一般的には2m程度までしか伸びませんので、剪定はほとんど不要です。
秋になるとブラウンの葉色、裏側の紫色がはっきり発色し、見頃になります。
冬になると落葉し越冬します。
◆季節による変化
● 春→芽吹き枝が伸び始める
● 初夏→葉がよく茂る
● 夏→晩夏から咲き始める
● 秋→開花中で葉色も冴え見頃に
● 晩秋→花後、落葉が始まる(剪定時期)
● 冬→落葉し越冬 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 開花中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中 (剪定済み)
※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子秋頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 根が張ればある程度耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 花後に樹形を整える程度もしくは強剪定(上記参照) 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません