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【楽天市場】プルモナリア ‘E.B. アンダーソン’

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宿根草 

■ ムラサキ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種

■ 学名 : Pulmonaria longifolia 'E.B. Anderson'

■ 別名 : ラングワート(英名) など

■ 花期 : 春

■ 草丈 : 35cm前後(生育後の高さで花丈も含む)

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 中

■ 日照 : 半日陰

■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)

■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 この仲間の中でも特に葉が細く、密生するタイプ 葉にはシルバーのスポットが入り、ユニークでおしゃれな雰囲気がある花は美しいブルーで咲き進むとピンクに変化し、二色咲きのよう 丈夫で育てやすいロンギフォリア系 〜担当スタッフのコメント〜 細い葉が密集して育ち、さながら水玉模様の多肉植物が庭に生えているようです。

おしゃれなリーフ、ユニークな草姿と、春に見せる可憐な花、両面性があり、ガーデナーを楽しませてくれます。

プルモナリアロンギフォリアについて ヨーロッパのガーデンで特に頻繁に使用される花です。

早春、雪解けの季節、他の花がまだ咲いていない頃、庭に咲くプルモナリアの鮮やかなブルーの花は、良く目立ち美しいです。

春咲きの球根植物と近くに植えれば、春は共に咲き、球根の花が終わる頃には葉が茂り、枯れてくる球根の葉を目隠ししてくれます。

初夏頃になると今度は葉が大きく茂り始めて夏、秋は魅力的なカラーリーフとしてシェードガーデンを飾ってくれます。

プルモナリアは暑さに弱い印象がありますが、系統によってかなり耐暑性に差があるように思います。

定番で有名なサッカラータの系統は確かに暑さで痛む場合があるのですが、本種ロンギフォリアの系統は痛みにくく暑さに耐えます。

長年販売しておりますが、暖地方面のお客様にも「見事な大株に育った」とのご好評を多く頂いております。

もちろん寒さは抜群に強く、寒冷地でも冬に放任でかまいません。

年々、少しづつ増える花芽が楽しみで、春を待ち遠しくさせてくれます。

お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済 秋〜冬 生育中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です 中央にタケノコ状の花芽があります ↑苗の様子早春頃(落葉〜芽吹き、咲き始め) ↑苗の様子春頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 やや半日陰〜半日陰 暖 地 半日陰 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普通 高温多湿は苦手です。

水はけ良い用土で 剪 定 花後、冬に枯れた花茎、葉を切る程度 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 実生株分け 消 毒 目立った病害虫はありません

プルモナリア ‘E.B. アンダーソン’

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