【楽天市場】デルフィニウム ‘モーニングライト’

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記事〜2019年10/21〜 再販売開始しました 販売開始時期につき、苗は若めです
■ キンポウゲ科耐寒性二年草または一年草
■ 学名 : Delphinium 'Morning Lights'
■ 別名 : デルフィニュームオオヒエンソウなど
■ 花期 : 6〜9月
■ 草丈 : 1.6m前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 弱
■ 日照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : ヨーロッパ、北アメリカ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格10.5cmポット苗 ブルーと紫の花弁が重なり合う複色咲き品種 花は大きくボリュームがあり、遠くから見てもよく目立つ鮮やかな花色 個体差や環境により花色に濃淡の幅がある デルフィニウムについて 澄んだ色の美しい花が柱のように咲きがり、ガーデンの背景などに、とても見事です。
イングリッシュガーデンなどに多く使用され、本格派の雰囲気を持つ憧れの銘花です。
切花に人気の花で、以前は切花として流通し、苗が流通することは少なかったですが、近年の宿根草人気に伴い、苗の流通もふえてきました。
暑さにやや弱く、暖地では一年草扱いになる場合がありますが、それでもその美しさから、毎年咲かせたくなる、他に変えがたい魅力があります。
〜担当スタッフのコメント〜 美しいブルーのデルフィニウムです。
ダブル咲きで、上記の写真のように咲いた時の気温、環境により花色に濃淡が出ます。
(気温が低い時期、咲き始めの方が色が濃く出ます) また、実生栽培のため、個体差により濃淡に幅があり、濃い色が出やすい個体と、淡い個体がありますので、ご了承ください(ご指定はいただけません) 本種はニュージーランド生まれのニューミレニアムシリーズの品種です。
このシリーズは鮮やかな色で、完全なセミダブル咲きであり、花も大きく立派です。
花茎が安定して太く、しっかりとしていて、ボリュームのある花姿になります。
植え付け後、活発に生育し、非常に強い耐寒性と、従来種に比べて高温多湿に耐える強健さを持った優秀なシリーズで、広く流通するパシフィックジャイアント系よりも総合的に優れている、と海外で評価されています。
デルフィニウムの育て方 もともと冷涼な気候の地域に自生しておりますので、暑さを嫌います。
晩夏にタネを蒔き、晩秋から初冬に苗の植え付けを行います。
(暖地では冬の植え込みもOK) しっかりと寒さに当てれば翌年、初夏には花が楽しめます。
花後、切り戻すと、秋にも花が見られる場合があります。
乾燥地に自生する花ですので、日当たりが良く、排水の良い土地が向きます。
水はけが悪い場合、用土などで調整してください。
但し、若いうちの強乾燥は厳禁です。
植え付け後は、しっかり乾いてからたっぷり水やり、というメリハリのある水やりを心がけてください。
根が張れば水やりはほぼ不要です。
鉢植えの場合も栽培可能で、同様に日当たり良い場所、排水良い土を選んで栽培してください。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないもしくは地上部落葉中
※寒冷地の場合、冬は地上部が落葉します ↑苗の様子10月頃(この時期から徐々に落葉します) ↑苗の様子3月頃(芽吹き始めで、開花前です)
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい ご注意: デルフィニウムの葉はとても柔らかく、頻繁に折れます。
注意致しますが、お届けの際、葉茎が折れてしまう事がございます。
根がしっかりしていれば葉が多少折れても生育に問題はございません ので、予めご了承ください。
基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向(西日を避ければ理想的) 耐乾性 普通 ある程度耐えます 耐湿性 弱い 高温多湿を嫌います 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春、秋必要に応じて 増 殖 実生株分けこぼれダネ 消 毒 ウドンコ病になることがありますが ベンレートなど市販の殺菌剤で対処できます