【楽天市場】白蝶草(ガウラ)

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記事〜2019年11/22〜 気温が下がり、紅葉が進んでいます これから徐々に落葉し、地上部はなくなりますが 庭植え、植え替え等可能です
■ アカバナ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種
■ 学名 : Gaura lindheimeri
■ 別名 : ガウラ(学名)、シロチョウソウ、ハクチョウソウなど
■ 花期 : 初夏〜初冬
■ 草丈 : 80cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日照 : 日向
■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格9〜10.5cmポット苗 白い蝶を思わせる花初夏から初冬まで長期間咲き続け、とても 丈夫でこぼれ種でもよく殖え次々と咲く日向の庭植えに良い 〜担当スタッフのコメント〜 花期が驚くほど長く、休まず咲き続ける点、暑さ、寒さに強く強健で放任でも良い点が魅力です。
宿根草は花期の短いものが多い中、これほど長く咲く宿根草は他に無いのでは?と思うほど長期間咲いてくれます。
最近は公園や街路の花壇にも使用されるようになってきました。
植えっぱなしで何年も楽しめて、花期も長く、花がら摘みなどのメンテナンスも不要、根が張れば、水やりも不要という、利点の多い花ですから今後さらに使用されていくと思います。
こちら長野では6月〜11月末まで休まず咲き続けてくれます。
適地ではこぼれダネも期待できます。
〜剪定と肥料について〜 ほとんどお手入れは不要の花ですが、よりきれいに楽しむために剪定をおすすめします。
もちろん無剪定でも伸びて咲き続けますから、高い場所からしだれさせたり、群生させて伸びを楽しむ場合は、冬以外の剪定は不要です。
それ以外でおすすめの剪定時期は、伸びてくる春に、まず一度短く切り、花芽をふやし、草丈を低くまとめます。
その後、初夏から咲き始め、夏に向けてどんどん伸びます。
晩夏になるとかなり伸びて花が減ります。
まだ咲いてはいますが、この時期に再び短く切っておけば、秋から咲く花数も多くなり、倒れずに低く咲き、冬までコンパクトな姿を保ってくれます。
春、晩夏とも切り戻した際は少量の化成肥料などを施しておけば、より花に勢いが出ます。
冬になると伸びた地上部は枯れて地際に低く葉が残ります。
この葉を残し、それ以外はすべて切り戻し、お掃除して春の芽吹きを待ちます。
ごく寒冷地であっても冬の防寒対策は不要です。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中〜花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中です 冬〜春 低温管理のため、落葉の途中または地上部落葉中です ↑苗の様子春頃 ↑苗の様子開花期 (お届けは白花です)
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎたら短めにカット 肥 料 春か秋(必要に応じて) 増 殖 こぼれダネ実生株分け挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません
※特性として葉に黒っぽい点が入るタイプもありますが病気等ではありません