【楽天市場】紅チガヤ（ベニチガヤ）

■ イネ科 宿根草（耐寒性多年草 落葉性）

■ 学名 : Imperata koenigii

■ 別名 : 紅茅、カワラチガヤ、ジャパニーズブラッドグラス など

■ 花期 : 初夏

■ 草丈 : 30cm前後（生育後の高さで花丈も含む）

■ 耐寒性 : 強

■ 耐暑性 : 強

■ 日照 : 日向～やや半日陰

■ 原産地 : 日本（原種の主な自生地）

■ お届けの規格7.5〜9cmポット苗 左写真2番目：初夏頃の葉色 赤褐色の美しい葉 湿った場所に植えるとよく殖え、群生する様はとても美しい 秋はさらに赤味を増し美しい 〜担当スタッフのコメント〜 海外でも人気の高い、日本の「赤いグラス」です。

風情ある姿で、山野草の寄せ植えが定番ですが、ナチュラルガーデンなど庭植えにしても美しいものです。

観賞期間が長く、芽吹きから赤味を帯び、夏も葉先に紅色が出ていて、秋になると全体が黄色と赤に紅葉して実に鮮やかです。

冬に落葉するまで楽しめるグラスです。

性質はとても丈夫です。

鉢植えにすると放任でもよく育ちますので、草物盆栽や寄せ植えなどによく利用されますが、庭植えにも良いものです。

やや湿った場所を好む性質がありますが、湿地でなくても乾燥地を避ければ普通の場所でも育ちます。

ベストな場所としては、乾きにくい場所に水はけの良い用土を使って植え込むと、特によく育ちます。

日当たりを好み、日照があるほど葉色は鮮明に出ます。

半日陰でも育ちますが、暗すぎると紅色の発色が悪くなりますので、午前中は十分に日が当たり、真夏などは午後の西日が避けられるような場所がおすすめです。

↑特に秋の紅葉は、鮮やかでとても美しいです お届けする苗について（当店は寒冷地です） 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です 株元に冬芽が出ています ↑苗の様子晩秋頃、紅葉中
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向(適湿)〜やや半日陰 暖 地 やや半日陰 耐乾性 弱い 強乾燥に弱いです 耐湿性 強い 向きます 剪 定 伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、 再び芽吹き、姿が整う 冬に落葉したら、株元を少し残してカットしておく 肥 料 春か秋必要に応じて 増 殖 株分け実生 消 毒 目立った病害虫はありません

紅チガヤ（ベニチガヤ）