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【楽天市場】ヤマアジサイ 【七段花】 3号ポット苗

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青紫色から薄いピンクや藍色への変化が楽しめる幻のアジサイ

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根鉢の部分も含め高さ約10cmです。

根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

開花時期以外は花や花芽はついておりません。

冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。


※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。

アジサイ ヤマアジサイ 七段花の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。

ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。

植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。

適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。

【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。

日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。

鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。

春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。

2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。

夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。

秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。

地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。

水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。

鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。

夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。

土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。

肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。

赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。

【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。

花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。

開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。

剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。

これより下では剪定しないでください。

花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。

剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。

8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。

【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。

木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。

その他栽培や性質の注意点
※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。


※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。


※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。

その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。

寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。

病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。

定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。

増やし方紫陽花は挿し木で増やします。

6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。

葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。

挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。

水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。

赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。

土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。

1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。

Hydrangea serrataヤマアジサイ|七段花 3号ポット苗青紫色から薄いピンクや藍色への変化が楽しめる幻のアジサイアジサイ 七段花 は江戸時代にシーボルトが『日本植物誌』で紹介し、その後実物を見た人が誰もいなく、130年後に神戸で発見されたという大変貴重なアジサイです。

他のアジサイに比べて小ぶりで、枝も細いのが特徴です。

花色はやや紫っぽいブルーで、八重のガク咲きですが、落花までの間に薄いピンクや、濃い紫、藍色への変化が楽しめるアジサイです。

強健なので、庭植えに最適です。

【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。

午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。

この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。

土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。

白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。

以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。

ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。

湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。

日当たりの良すぎる場所は避けてください。

ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。

別名”サワアジサイ”とも言います。

ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。

ヤマアジサイ 七段花の特徴学名Hydrangea serrataユキノシタ科アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、しちだんか開花時期6〜7月花色・大きさ・花形青紫色・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m鉢植え:1m 〜 1.5m(落葉低木)最終葉張り1m 〜 1.5m栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。

)植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき

ヤマアジサイ 【七段花】 3号ポット苗

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