【楽天市場】トチノキ 曙斑 接木 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】

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根鉢の部分も含め高さ約25cmです。
根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。
トチノキ 曙斑の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月中旬〜12月、2月〜3月に行います。
東北以北では春植えをおすすめします。
3月以降の植え付けでは根を崩さずにやさしく植えつけます。
日当たり、水はけの良い肥沃な土壌に植えます。
堆肥や有機肥料をすきこんだ土に浅めに植え付け、深めに支柱をつけます。
鉢植えでも大丈夫です。
半日陰でも育ちますが、花付が悪くなります。
※耐寒性も強く、北海道以南〜九州までで生育が可能ですが、寒さで新芽がいたむ事があります。
肥料のやり方1〜2月ごろに寒肥として油かすや骨粉を株周りに穴を掘り与えます。
また、花後(6月上旬ころ)にお礼肥とし油かすに化成肥料を混ぜたものを与えます。
鉢植えの場合は9月頃に追肥をします。
剪定方法12月〜翌2月までに、込みすぎた部分を落とすようにします。
花芽が新枝の先につきますので、落とさないように注意します。
病害虫の予防法春先、4月ごろに『クスサンの幼虫』が発生することがあるので、その前に幹に植えつけられた卵を石などで潰し、幼虫は発見しだい捕殺、もしくはスミチオン他薬品類を散布します。
その他にも、『テッポウムシ』や、夏場に発生する事のある『トチノキヒメヨコバイ』などが発生しやすいです。
前者は食いかすなどが無いかを注意深く観察し、捕殺もしくは穴に薬品注入を、後者はオルトラン等を散布し、消毒します。
Aesculus turbinataトチノキ|曙斑 ポット苗曙斑が入る美葉品種斑入りの葉が楽しめるトチノキです。
山地で育つときの木は非常に大きく成長し、樹高25m、直径1mを超えるものも珍しくありません。
葉も非常に大きく大きなもので全体で50cmにもなるそうです。
お庭で育てる場合はここまでは大きくはなりません。
秋にとれる「栃の実」は食用としても有名ですよね。
縄文時代より親しまれており、稲作が難しい山村では主食としても重宝されていました。
現在では「栃餅」が良く知られています。
小学校の国語の教科書にも載っている斎藤隆介著『モチモチの木』に登場する木もこのトチノキです。
日本人に馴染みの深い木です。
お庭に余裕があれば植えてみるのも楽しそうですね。
トチノキ 曙斑の特徴学名Aesculus turbinataトチノキ科トチノキ属開花時期5〜6月最終樹高地植え:5m 〜 7m(耐寒性落葉高木)最終葉張り5m 〜 6m栽培用途シンボルツリー、切花、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ普通(30cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない害虫:普通につく