【楽天市場】■送料無料■【 柿 苗木 :完全甘柿】 早秋(ソウシュウ) 3年生 接ぎ木大苗 果樹【産地で剪定済 1.0m苗】

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さらに詳しい情報はこちら柿は早秋から始まる。「柿の品種エリート」 カキ かき
お届けする商品について 商品の規格 苗木は3年生苗をポットに仮植してあります。
ポットも含め高さ1.0m位です。
春の成長のために主幹や枝を剪定してあります。
落葉期は葉がついておりませんが春に芽吹いてきます。
送料について こちらの商品の同梱可能本数は・・・ 小梱包でのお届けができません。
通常梱包でのお届けになります。
・送料についてはこちら 育て方 ページ下部をご覧ください 柿の木の育て方 柿は種が入らなくても結実します(単為結果)が、若い木などは果実が肥大する前に生理落下したり、渋がぬけない場合もあります。
種が入ると甘みが増します。
より実付きを良くし、糖度をあげるために柿の専門農家では受粉樹として「禅寺丸」や「さえふじ」を近くに植えてます。
地域にあった品種を選んでください。
甘柿の場合、9月の平均気温が21〜23度以上、10月の平均気温が15度以上の地域が適し、11月の平均気温が12度を下回る地域では、甘柿でも渋が抜けきらないなど不安定になりやすいです。
寒い地域では気温が下がる前に収穫ができる“早秋(そうしゅう)”、“前川早生次郎”などの早生品種をおすすめします。
植え付け適期 秋〜梅雨位までに植え付けします。
最適は秋です。
9〜11月と3月以降の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。
梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。
植え付け用土 肥沃で通気性がよく、やや湿り気味の土がいいです。
根が深く張る割りに乾燥に弱いので、夏に乾燥させないように地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、土に混ぜた保水力のある土に植えると良いです。
鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です! 植え付け方法 鉢植えの植え付け方法については、こちらのページをご参考にしてください。
樹種は違いますが植え方は同じです。
植え付け時の主幹の切り戻し剪定 1年生の落葉果樹は将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻します。
百聞は一見にしかず、こちらのページをご覧ください。
(主幹の剪定サクランボ編)。
幼木期は成長が遅く、芽吹きも遅いです。
仕立て方 柿は放任すると高木になります。
樹高が高くなると収穫時に脚立が必要になるなど不便なので、枝を広げて低めに仕立てると良いです。
植え付け時に短く切るのもそのためです。
最初はなるべく剪定を控え、日当たりの悪い不要枝だけ間引く程度にして、残す枝は先端を切り戻す程度にします。
2年目以降は横に伸びる枝をなるべく水平に誘引し、剪定は冬に枝先を切り戻す程度にします。
3〜5年後の冬に主幹を芯を止め(先端を分岐点の上で切りつめます)、主枝を3〜4本にして開心自然形(主幹がなく、枝が全体に横に伸びる樹形)にします。
こんな樹形にすると良いです。
大きく育ってからの剪定方法 「柿は枝ごと折れ」という言葉があります。
果実のついた枝には翌年果実がつかないので、収穫時に剪定もかねて枝ごと切るという意味です。
花芽は夏につけ、翌春に開花し結実しますので、夏以降の剪定は花芽のついていない枝を見極めて剪定します。
12月に行うのが最適。
花芽を見極める自信がない場合は花後に剪定してください。
樹勢が強く、枝が立ちやすいので、樹冠内部の日当たりが悪くなりやすいので、剪定は樹冠内部にも日が入るようにします。
夏に新梢を付け根から落とし、間引く剪定をします。
肥料 12月ごろ有機質肥料を与えます。
おすすめはかきがおいしくなる肥料です。
肥料の与え方(鉢植え編)はこちらのページでご案内します。
病害虫 主な病気は炭そ病や落葉病です。
生育期は落葉した葉は放置せずに処分します。
害虫はカキノヘタムシガが発生します。
6月と7月下旬にスミチオン乳剤を散布します。
このように、樹皮を削り落として幹肌の荒れた部分をなくしておくと病害虫の産卵場所がないので害虫も減ります。
いっぽう、こちらの写真は樹皮を削るのをちょっとさぼった木です。
幹の色が黒くコケが生えています。
幹肌を削るのは面倒ですが、最近では高圧洗浄機で吹き付けて幹肌を綺麗に削ったりするようです。
このように、幹肌が真っ白になります。
葉がなくなった真冬に果実を完熟させてきます。
葉をつけている期間が短いので、病害虫対策をしっかりして、葉がある時期にいかに栄養を蓄えさせるかが冬の収穫を大きく左右します。
甘柿「早秋 (そうしゅう) 」 完全甘柿品種。
世の中の人に伝えたい!早秋のすばらしさを。
早秋を育てなきゃ、柿は語れない・・・ 一番早く秋が訪れる。
それが、「早秋」です。
早秋は完全甘柿品種です。
完熟なら丸かじりしても口の中に甘さだけが広がり、それでいて 柿特有のネットリ感も少ないので、柿が苦手な方もさっぱりとお召し上がりいただけます。
それともうひとつ。
早秋の魅力についてですが、甘柿の中で一番収穫が早いのが早秋です。
秋の代名詞のひとつ、「柿」その柿を秋と例えて、一番早く秋が訪れるとは、よく言ったものです。
実際に食べてみても、ボクの口内糖度計 (笑)から推測しても、軽く糖度は20度近くあります。
あまり知られていませんが、早秋柿は伊豆柿をもとに(興津2号〔晩御所×袋御所〕×興津17号〔富有×晩御所〕を交配育成された極早生の甘柿 品種です。
甘柿特有のオーソドックスな丸いかたちで、果実にはビタミンC、カリウム、カロチンが豊富に含まれます。
早秋柿の特徴 結果年数 3〜5年くらい 糖度 平均18度前後くらい 果実の大きさ 300グラム前後 収穫時期 9月下旬頃から極早生品種 果実の用途 生食、お菓子など 開花時期 5月上旬頃雄花が少ない 芽吹き時期 4〜7月
※気候や生育状況によって遅れる場合あり 自家結実性 1本で成る/受粉の際は、他の柿苗を近くに植えてください 日照条件 日なた 仕立てかた 開心自然形 植栽適地 北関東〜九州 最終樹高 3m前後くらい
※落葉高木果樹苗 育てやすさ 豊産性、耐暑性強、耐病性強 栽培用途 果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹