【楽天市場】園芸ネット予約店

【楽天市場】野菜の苗/[23年5月中下旬予約]食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット

641円(税込)送料別

  • カード利用可
さらに詳しい情報はこちら

食べられる菊の花

食べられる菊の花野菜の苗/[23年5月中下旬予約]食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット新潟県で有名な食用菊。

食用菊は花弁を食用にする菊です。

菊の花びらを食用にすることは、江戸時代から始まったと言われており、観賞用として栽培されていた菊から苦みが少なく、甘みがあり香りの良いものが選抜されています。

菊は優れた薬効をもつ植物として古くから知らせており、ビタミンや鉄分を多く含みます。

最近の健康志向から需要が高まっています。

一般の菊の花はどれも食べられるのですが若干苦味があります。

菊の花には、目の疲れや高血圧に非常に効果があるといわれており、非常にヘルシーな食材です。

利用法はてんぷらや刺身のツマ、または花弁をゆがいて(お湯に食酢を何滴か入れると色鮮やかになる)おひたしや酢の物が一般的ですが、味噌汁や吸い物、卵焼きの芯にしたり、漬物の彩りやちらしずしにのせてもきれいです。

クルミあえ、ツナマヨネーズにのせれば子供や若い人ごのみになります。

葉も天ぷらで食べられますので、お試しください。

長期保存には「きくのり」にするのがおすすめです。

花弁を蒸しザルに広げ、約1分蒸した後、むしろなどに広げて天日で干して作ります。

熱湯で戻して色々なお料理のアクセントとして利用します。

タイプ:キク科の耐寒性多年草植え付け適期:4月〜6月中旬開花期:10月から11月花径:4〜7cm日照:日向むき栽培方法:・定植食用菊は大型になりますので露地栽培をおすすめします。

連作を嫌いますので、定植場所は毎年変えます。

日当たりと水はけのよい場所に、腐葉土や油粕など有機肥料を入れて耕し、定植前に床を作ります。

植え付け間隔は30〜45cmが適当です。

植え付け後は十分水やりをします。

・摘芯、芽の整理定植2週間後、活着して葉の色が変わり伸び始めたら下葉を5〜6枚残して先端を摘み取ります。

摘芯して20日くらいすると脇芽(側枝)が各節から伸びてきます。

脇芽が10cm以上になったら芽の整理をします。

4〜5本になるように芽のよく揃ったものを残し、他の芽を取り除きます。

・土寄せ・支柱仕立て草丈が20cmほどで土寄せをします。

土寄せはうね間の土を株元に寄せる作業です。

倒伏を防ぎ、新しい根を発生させ、生育がよくなります。

支柱を立て、ビニールひもなどで止めます。

・その後の処理生育が進み、草丈が伸びてくると脇芽が発生します。

秋になり開花の1ヶ月くらい前に先端に蕾が見えてきます。

脇芽は摘まないでそのまま伸ばしたくさんの花をさかせます。

・病害虫の予防菊は病害虫が発生しやすい植物ですが、食用菊は農薬を出来るだけ使わずに育てたいので、薬剤の散布は、梅雨時の殺菌・殺虫剤、梅雨明けの殺菌・殺虫・殺ダニ剤の2回程度にとどめるのが理想です。

日光に良くあて、風通しをよくし、密植にならないように育てます。

こまめに赤葉取りをします。

外側からみえにくいところが枯れていることがあるので、よく見ます。

被害を早く見つけ、発病した葉はすぐ取り除き、ひどくならないうちに退治します。

農薬は7月までで中止するのが理想です。

お届けする苗は直径12cmポット植えです。

写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗です。



■5月中旬〜下旬頃お届けの予約販売です。

・注文締切日:2023年5月11日午前7時・別々のご注文をおまとめすることはできません。

送料はそれぞれにかかります。

・お届け日は5/16以降にメールでご案内します。

お届け日指定はお受けできませんが、曜日・時間帯指定は承ります。

(受信できるアドレスでご注文ください)・品種によりお届け時期の変更や、お届けできなくなる場合があります。

野菜の苗/[23年5月中下旬予約]食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット

さらに詳しい情報はこちら
商品はこちら