【楽天市場】野菜の苗/[23年5月中下旬予約]食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット

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食べられる菊の花野菜の苗/[23年5月中下旬予約]食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット新潟県で有名な食用菊。
食用菊は花弁を食用にする菊です。
菊の花びらを食用にすることは、江戸時代から始まったと言われており、観賞用として栽培されていた菊から苦みが少なく、甘みがあり香りの良いものが選抜されています。
菊は優れた薬効をもつ植物として古くから知らせており、ビタミンや鉄分を多く含みます。
最近の健康志向から需要が高まっています。
一般の菊の花はどれも食べられるのですが若干苦味があります。
菊の花には、目の疲れや高血圧に非常に効果があるといわれており、非常にヘルシーな食材です。
利用法はてんぷらや刺身のツマ、または花弁をゆがいて(お湯に食酢を何滴か入れると色鮮やかになる)おひたしや酢の物が一般的ですが、味噌汁や吸い物、卵焼きの芯にしたり、漬物の彩りやちらしずしにのせてもきれいです。
クルミあえ、ツナマヨネーズにのせれば子供や若い人ごのみになります。
葉も天ぷらで食べられますので、お試しください。
長期保存には「きくのり」にするのがおすすめです。
花弁を蒸しザルに広げ、約1分蒸した後、むしろなどに広げて天日で干して作ります。
熱湯で戻して色々なお料理のアクセントとして利用します。
タイプ:キク科の耐寒性多年草植え付け適期:4月〜6月中旬開花期:10月から11月花径:4〜7cm日照:日向むき栽培方法:・定植食用菊は大型になりますので露地栽培をおすすめします。
連作を嫌いますので、定植場所は毎年変えます。
日当たりと水はけのよい場所に、腐葉土や油粕など有機肥料を入れて耕し、定植前に床を作ります。
植え付け間隔は30〜45cmが適当です。
植え付け後は十分水やりをします。
・摘芯、芽の整理定植2週間後、活着して葉の色が変わり伸び始めたら下葉を5〜6枚残して先端を摘み取ります。
摘芯して20日くらいすると脇芽(側枝)が各節から伸びてきます。
脇芽が10cm以上になったら芽の整理をします。
4〜5本になるように芽のよく揃ったものを残し、他の芽を取り除きます。
・土寄せ・支柱仕立て草丈が20cmほどで土寄せをします。
土寄せはうね間の土を株元に寄せる作業です。
倒伏を防ぎ、新しい根を発生させ、生育がよくなります。
支柱を立て、ビニールひもなどで止めます。
・その後の処理生育が進み、草丈が伸びてくると脇芽が発生します。
秋になり開花の1ヶ月くらい前に先端に蕾が見えてきます。
脇芽は摘まないでそのまま伸ばしたくさんの花をさかせます。
・病害虫の予防菊は病害虫が発生しやすい植物ですが、食用菊は農薬を出来るだけ使わずに育てたいので、薬剤の散布は、梅雨時の殺菌・殺虫剤、梅雨明けの殺菌・殺虫・殺ダニ剤の2回程度にとどめるのが理想です。
日光に良くあて、風通しをよくし、密植にならないように育てます。
こまめに赤葉取りをします。
外側からみえにくいところが枯れていることがあるので、よく見ます。
被害を早く見つけ、発病した葉はすぐ取り除き、ひどくならないうちに退治します。
農薬は7月までで中止するのが理想です。
お届けする苗は直径12cmポット植えです。
写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗です。
■5月中旬〜下旬頃お届けの予約販売です。
・注文締切日:2023年5月11日午前7時・別々のご注文をおまとめすることはできません。
送料はそれぞれにかかります。
・お届け日は5/16以降にメールでご案内します。
お届け日指定はお受けできませんが、曜日・時間帯指定は承ります。
(受信できるアドレスでご注文ください)・品種によりお届け時期の変更や、お届けできなくなる場合があります。