【楽天市場】クレマチス 麻生(アサオ)3.5号苗(f02)

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さらに詳しい情報はこちら早咲きパテンス系クレマチス・旧枝咲き
写真は見本品です。
25年2月7日に入荷しました。
3枚目の写真は5月頃のイメージです。
状態は季節によって変化いたします。
252aパテンス系クレマチス 麻生
※パテンス系は日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。
分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 原産地:
※園芸品種 草丈: 2m~3m前後(つるの長さ) 開花期: 4月~9月 栽培適地: 北海道~九州 麻生は日本で作出された品種で、早咲き大輪系の旧枝咲き品種です。
春と、うまくいくと秋にも花を咲かせる「四季咲き」タイプです。
花後は花柄を取り除いて先端の2節程度までを落とすように留め、弱剪定をします。
色や花形には株により多少個体差があります。
パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。
半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。
風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。
水捌けのよい場所や用土を好みます。
庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。
鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。
初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。
さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。
病害虫ではネマトーダ(センチュウ)が付くことがあります。
雑草の根についていたセンチュウが幼虫時に移動して寄生するので露地植えでは周りに雑草をはやさない。
鉢植えでは鉢を雑草の生えた土の上に置かない。
などの注意が必要です。
センチュウ対策はこちらから 植え付けは、真夏を除き、一年中植え付け・植え込みができますが、 休眠期の12月〜2月中旬ころが最も適しています。
クレマチスは移植を嫌うので、あまり根をさわらないようにするとよいでしょう。
庭植えでも鉢植えでも、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。
剪定 花後に花首のすぐ下、あるいは1節下を剪定します。
花をカットしていくと次々開花します。
その後夏に本年伸びたツルの半分くらいを切り取ります。
秋の開花後、冬に強剪定を行います。
太いつるのみを残して切ります。