【楽天市場】【訳あり/現品L118】斑入り山法師(フイリヤマボウシ)ウルフアイ 苗木 樹高60cm

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根元の幹に古い傷跡がありますが、今後の生育に問題はありません。
写真の商品をお送りします。
写真は24年11月16日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
2411b-uヤマボウシ ウルフアイ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa var.chinensis'Wolf Eyes' 【原産】園芸種(中国原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【最大樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 葉が美しい白い覆輪で、初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。
チャイニーズヤマボウシCornus kousa var.chinensis’ウルフアイ’は成長は遅く、がっちりした樹形になりやすい性質です。
強い日差しにも耐えますが、日光が強いと葉を巻きやすいので少し日陰のほうがよいかもしれません。
立性で下の枝が横に広がる円錐形の樹形を形成する性質があります。
下枝が広がらないようにするには早めに余分な枝をカットしてお好みの樹形にすることができます。
●育て方
● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。
保水性のある肥沃な土壌を好みます。
夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。
土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。
また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。
移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。
具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。
花後の10月頃には、色鮮やかな赤い実がなり、食して楽しむこともできます。
特徴的な形をした実は熟すと赤くなり、果肉はマンゴーのようなオレンジ色をしています。
果肉は甘く、ジャムや果実酒としても加工できます。
害虫ではアブラムシ、毛虫などが発生することがあります。
多い場合は、殺虫剤の散布が必要です。