【楽天市場】【現品】常緑山法師（常緑ヤマボウシ）　ウインターレッドペイジ　苗木　樹高約1.2m

冬は寒さの影響により、一時的に葉が少ない状態となりますが、生育に問題はありません。

春になると新芽が出て葉は茂ってきます。

写真の商品をお送りします。

掲載写真はポット植えですが、 根巻きの状態でお送りさせていただきます。

現品番号でお選びください。

写真は24年11月に撮影しました。

季節によって状態は変化します。

2311c-u↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー（半常緑） ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光（常緑） レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ ホンコンエンシス ウインターレッドペイジ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus L.”Winter Red Paige” 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6～7月 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5～8 ウインターレッドペイジは常緑ヤマボウシの実生を繰り返した中より選抜した園芸品種です。

直立性の樹形で、節間が狭く葉を密に茂らせます。

花は淡いピンクから白色に変わります。

寒さが増す1月頃から葉が赤く変化し、春になると緑色に戻ってくる事から、「冬紅葉」ウインターレッドページと命名されました。


●育て方
● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い場所が適しています。

保水性のある肥沃な土壌を好みます。

多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。

花付は、木一面を覆うくらいに付きますので、少し少なめのほうがよいかもしれません。

夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります。

秋にはたくさんの花芽をつけて冬をむかえます。

寒さに弱く-5℃の低温にも耐えると言われていますが、関西では冬はかなり落葉しまます。

防寒するほどではありませんが、寒風のよくあたる場所では落葉樹のように落葉することもあります。

しかし、多少落葉しても春の回復力は強く、5月以降は驚くほどの回復を見せて木一面に花を咲かせます。

積雪の多い地方では積雪対策が必要です。

枝は折れやすいので、剪定をしたりコモなどで覆うなどの対策を行ってください。


●剪定と病害虫対策
● 生育は早く、よく新芽を伸ばしますので、樹形を整えるためにも毎年剪定が必要です。

樹形を整えるためには、開花後すぐに剪定をします。

樹形は立ち性でよく整った形で成長しますので、大きくしたい場合は剪定は特に必要ありません。

伸びすぎた枝をカットするくらいです。

木の移植時に、上の写真のように葉に斑点ができ落葉することがあります。

病気のように見えますが、病気ではなく生育に問題はありません。

耐病性も強く病害虫もほとんどありませんが、風通しの悪い場所ではまれにウドンコ病が発生することがあります。

多い場合は、殺菌剤の散布をおすすめします。

【現品】常緑山法師（常緑ヤマボウシ）　ウインターレッドペイジ　苗木　樹高約1.2m