【楽天市場】グレビレア　アルピナ　 5号鉢植え苗(c12)

写真は見本品です。

24年9月12日に入荷・撮影しました。

状態は季節によって変化いたします。

249bグレビレアアルピナ 【分類】ヤマモガシ科シノブノキ属（グレビレア属）『半耐寒常緑低木』 【学名】Grevillea alpina 【原産】園芸種(オーストラリア・パプアニューギニア） 【別名】マウンテングレビレア・キャッツクロー 【開花期】2月～7月 【最大樹高】1～4m程度（地域による） 【用途】鉢花、暖地での露地植え、鉢植え 【耐寒性】0℃～-3℃ 【栽培適地】関東以南 グレビレア属には約250種類ほどの品種があり、交配によって多くの品種が育成されています。

アルピナは低木のグレビレアで鮮やかな赤色の花と柔らかい濃緑色の葉が特徴です。

グレビレア アルピナの育て方 日当たり、水はけのよい環境を好みます。

一般の土に軽石やパーライトを加え、水はけを良くするとよいです。

耐寒性が比較的強く、関東地方以南の暖地では路地で越冬が可能です。

霜が当たる場所での管理はできません。

咲き終わった花は切り、枝が密集してきたところも切り戻していただくと、風通しが良くなります。

鉢植えの場合は冬季は軒下などへ移動してください。

土が凍結しないようにする程度で大丈夫です 肥料は秋と春に低リン酸（オージープランツ用）の肥料を与えるようにします。

グレビレアはリン酸の吸収率が高いクラスター根(プロテオイド根)という特殊な根を持つので、普通の3要素を含む肥料を与えると根を痛めることがあります。

クラスター根とは ヤマモガシ科に属するバンクシアやグレビレアなどは、細かい毛が密に生えた特殊な構造の根「クラスター根」を持っています。

クラスター根は、痩せた土地の中に存在するわずかなリン酸を効率良く吸収するために発達したもので、リン酸成分を含む肥料を与えると、かえって肥料やけで根を傷めてしまいます。

上はグレビレアのクラスター根。

クラスター根はバンクシア、グレビレアのほか、他のオージープランツにもいくつか見られますが、すべてのオージープランツにみられるものではなく、ごく一部です。

オージープランツ用肥料として販売されていますか、クラスター根のみられる植物のみに与えるようにしましょう。

グレビレア　アルピナ　 5号鉢植え苗(c12)