【楽天市場】クレマチス ソシアリス 4号苗(b09)

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さらに詳しい情報はこちらインテグリフォリア系クレマチス・新枝咲き
※写真は見本品です。
24年2月15日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
242b ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なる場合がございます。
■栽培方法 鉢植え、庭植え、ともに水もち、水はけの良い中性の土に植えてください。
伸びたツルは、支柱やフェンスに誘引してください。
インテグリフォリア系クレマチス ソシアリス 分類: キンポウゲ科クレマチス属の多年草学名: Clematis'socialis ' 原産: 園芸種開花期: 5~9月草丈: 20cm~40cm(ツルの長さ)栽培適地: 北海道~九州 インテグリフォリア系クレマチスは南ヨーロッパ、北欧からロシアから中央アジアにかけてと、北部アメリカからカナダが原産の長いつるにならない立ち性の性質を持つクレマチスです。
春から根株から伸びだす新梢に花を付けます。
花期は5-10月で、四季咲き性。
花つきがよく、育てやすい種類です。
インテグリフォリア系クレマチス ‘ソシアリス’はアメリカの原種。
ベル型の水色の小さい花を下向きに付けます。
細い葉が特徴的で、クレマチスには珍しい地下茎で増えるタイプです。
すっきりした形の花を次々咲かせる木立性の四季咲きです。
開花期は5~9月。
主な開花期は5~6月で非常に多くの花を咲かせます。
新枝咲きですからカットすると新たに花を咲かせやすくなり、夏場でも少ないながらも咲かせ続けます。
春の開化後に多少強剪定しても勢いよく新梢を出して秋に開花します。
株が大きくなると、地際から新しい芽もたくさん出てツルが混み過ぎることもあるくらい丈夫な品種で、込み合った場合は古いツルは切って更新するとよいでしょう。
インテグリフォリア系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てます。
半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。
風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。
水捌けのよい場所や用土を好みます。
庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。
鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。
初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。
さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。
病害虫ではネマトーダ(センチュウ)が付くことがあります。
雑草の根についていたセンチュウが幼虫時に移動して寄生するので露地植えでは周りに雑草をはやさない。
鉢植えでは鉢を雑草の生えた土の上に置かない。
などの注意が必要です。
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