【楽天市場】ダイヤモンドリリー(ネリネ)アイスクラット ポット苗

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写真は入荷時の見本品です。
22年10月24日に入荷しました。
状態は季節によって変化いたします。
2310dネリネ 分類: ヒガンバナ科ネリネ属の半耐寒性球根植物学名: Nerine sarniensis 原産: 南アフリカボツワナナミビア別名: ダイヤモンド・リリー 開花期: 10月〜12月 草丈: 30cm-40m栽培敵地:関東地方以南 ネリネはヒガンバナの仲間のリコリスと近縁種ですが、リコリスは中国〜ミャンマーにかけての広い地域に分布するのに対し、ネリネは南アフリカにのみ分布する点です。
耐寒性も異なり、リコリスは冬季マイナス以下の気温で、比較的雨の多い地域に自生しているのに対し、ネリネは温暖で雨の少ない地域に自生しています。
花はリコリスに似ていますが、小型で開花期も遅く花色はリコリスよりも鮮やかです。
下は京都府立植物園で2015.10.29 ネリネの育て方 夏に球根を植え付けると、秋の中頃から冬の初め(品種によって開花期は異なります。
)に花を咲かせます。
球根は浅く上部が露出する程度に植えつけます。
水はけの良い用土を使用し、過湿にしなければよく育ち、分球してよく増えます。
上の写真の例でも荒い日向土が使用され、石で囲んで周りより高くして植えられています。
必ず砂質の水がさっとはける用土を使用し、普通の花用の用土は使用しないでください。
やせ地に育つ植物で、肥料はあまり必要ありません。
少量の肥料(リンとカリが多めの肥料)を葉のある時期に株元にばらまいておけば十分です。
越冬温度は0℃〜5℃を目安にします。
霜や凍結には耐えられないので、寒い地域ではベランダや暖房の入れていない室内などで育てます。
品種によってはある程度寒さに強いものもあり、滋賀県でも露地植えで育っているものもありますがどれでも育つと言う訳ではないようです。
冬から春の葉のある季節は日によく当てて水も肥料も与えます。
気温が高くなる5月になると葉が枯れてきます。
葉が枯れてからの休眠期は、鉢植えでは雨の当たらない場所に置きます。
路地植えでは場所は変えられませんので、過湿にならないようにしなくてはなりません。
休眠期は断水しますが、夏でも葉っぱを付けている半休眠タイプもあり、その場合はたまに土を湿らす程度に水を与えます。
病害虫 上記のように栽培していればほとんど病害虫はありませんが、多湿にすると白絹病や菌核病などの病気が発生し球根が腐ります。
予防のために殺菌剤をジョロで撒いておくことともおすすめです。
センチュウの被害で球根が腐ることがあります。
対策はこちらです。