【楽天市場】【訳あり/現品発送】常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 6号 72710

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※主軸を剪定している樹形となります。
※写真の商品をお送りします。
23年7月28日に撮影しました。
暖地以外では冬は葉が少なくなります。
木の状態は季節によって変化いたします。
237d-unesa ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。
常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。
稀に半二重の花が咲く事があるようです。
また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。
葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。
幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。
常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。
常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。
白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。
落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。
リトルルビーも耐寒性は同じくらいだと思います。
樹形は立性でまとまりやすく円錐形の樹形になります。
●育て方
● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い場所が適しています。
保水性のある肥沃な土壌を好みます。
多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。
花付は、木一面を覆うくらいに付きますので、少し少なめのほうがよいかもしれません。
夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります。
秋にはたくさんの花芽をつけて冬をむかえます。
寒さに弱く-5℃の低温にも耐えると言われていますが、関西では冬はかなり落葉しまます。
防寒するほどではありませんが、寒風のよくあたる場所では落葉樹のように落葉することもあります。
しかし、多少落葉しても春の回復力は強く、5月以降は驚くほどの回復を見せて木一面に花を咲かせます。
積雪の多い地方では積雪対策が必要です。
枝は折れやすいので、剪定をしたりコモなどで覆うなどの対策を行ってください。
●剪定と病害虫対策
● 生育は早く、よく新芽を伸ばしますので、樹形を整えるためにも毎年剪定が必要です。
樹形を整えるためには、開花後すぐに剪定をします。
樹形は立ち性でよく整った形で成長しますので、大きくしたい場合は剪定は特に必要ありません。
伸びすぎた枝をカットするくらいです。
木の移植時に、上の写真のように葉に斑点ができ落葉することがあります。
病気のように見えますが、病気ではなく生育に問題はありません。
耐病性も強く病害虫もほとんどありませんが、風通しの悪い場所ではまれにウドンコ病が発生することがあります。
多い場合は、殺菌剤の散布をおすすめします。