【楽天市場】雲仙コメツツジ(ウンゼンコメツツジ)4.5号 苗木(i11)

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さらに詳しい情報はこちらコメツツジ、小さなピンクの花が美しい
写真は見本品です。
苗の写真は23年9月29日に撮影しました。
木の状態は季節により変化いたします。
2310a-u雲仙コメツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の耐寒性半常緑低木 【学名】Rhododendron serpyllifolium 【原産】関東以西の本州〜九州 【用途】庭木(半日陰の庭でも可) 【開花】4月〜5月 【成木】1m〜2m 【栽培敵地】全国 コメツツジはRhododendron tschonoskiiは北海道から九州、朝鮮半島の山地の急斜面に自生し、6月から7月に白い小さい花を咲かせるツツジです。
葉は小さくコメのような形からコメツツジといわれます。
変異種に大コメツツジRhododendron tschonoskii var. trinerve、チョウジコメツツジRhododendron tschonoskii var. tetramerumがあります。
ピンクの花を咲かせる小さい葉のツツジを雲仙コメツツジに言われますがコメツツジの仲間ではありません。
また、九州の雲仙に自生するものでもありません。
産地により花の色に変異があります。
■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。
植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。
過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。
鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。
肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。
病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。
葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。