【楽天市場】【現品発送】パールアカシア　ポダリリーフォリア　苗木（樹高1.3m葉先まで）10号鉢植え「91302」

※写真の商品をお送りさせていただきます。

22年9月13日に撮影しました。

季節によって状態は変化します。

229b-u 当店で植え替えをしております。

パールアカシア 【学名】Acacia podalyriifolia 【別名】ポダリリーフォリア・ムクゲアカシア 【分類】マメ科アカシア属 【原産】オーストラリア南東部 【特性】常緑中木類 【用途】鉢植え、庭木・シンボルツリー、切花 【植え付け】 日当たりが良く、水はけのよい場所を好みます。

一度路地植えすると移植はまずできないと考えた方が良いので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。

鉢植えの場合も植え替えの際、根をあまり触らないように行います。

腐葉土などを入れた土壌に深植えにならないように植え付けます。

若いうちは軸がやわらかくよく伸びるので、植え付け後はしっかりした支柱で固定し、まっすぐ成長するようにします。

路地植えの植え付け後は水は切らさないように与えますが、ある程度根が出てきたらみずやりは必要なくなります。

やせ地ではない限り路地植えの場合、施肥はそれほど必要ではありません。

葉の色や成長具合を見て悪い場合には肥料を与えるようにしてください。

【栽培】 成長が非常に早く、すぐに大きくなるので剪定をして樹高を抑制し、樹形を整えることが必要です。

コンパクトな樹形に育てるには切り戻しが必要です。

特に若いうちはどんどん背丈が伸びるので、大きくしたい高さより低めに芯を切るようにします。

選定は花後すぐに行い、分枝から15cmほどの位置で切り戻します。

木が若いうちは切り口からよく芽を吹きますから、多少太い枝を切っても大丈夫ですが、あまり古い木は深い剪定（太い枝を切る）をすると枯れる事がありますので注意が必要です。

鉢植えの場合、夏場の水切れに特に弱いので乾燥させないようにしてください。

植え替えなどをして根詰まりを防ぐと乾燥しにくくなります。

鉢植えで乾燥させると落葉し、ひどい場合は枯れてしまうので注意が必要です。

ある程度大きくなった場合は路地植えにされることをお勧めいたします。

【気温や湿度】 耐暑性は高く、気温も湿度も夏場は特に問題はありません。

雪や霜にも耐えますが、葉が霜焼けし黒くなってしまうと戻りません。

関東以北などの寒い地域では冬は日当たりの良い室内に取り込みます。

冬場に室内に入れるときはエアコンやストーブの風は直接当たらないように、空気の乾燥に注意が必要です。

上記のことから、寒い地域では路地植えよりも鉢植えでの管理がおすすめです。

【病害虫】 カイガラムシに注意が必要です。

発生したらスミチオンなどが有効です。

【現品発送】パールアカシア　ポダリリーフォリア　苗木（樹高1.3m葉先まで）10号鉢植え「91302」