【楽天市場】クレマチス ピンクフラミンゴ 6号鉢植え苗(h17)

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さらに詳しい情報はこちらクレマチス アルピナ(ミヤマハンショウヅル)
写真は見本品です。
22年4月5日に入荷。
季節によって状態は変化します。
224a ミヤマハンショウヅルの仲間です。
マクロペタラ系クレマチス 日本の高山や北海道に自生する「深山ハンショウヅル」や中国北部〜シベリア山地原産の「マクロペタラ系」のクレマチスです。
高山性、寒地向きの系統で、低地での栽培には夏越しのための工夫が必要です。
開花期は4〜7月(地域により異なる)一季咲きですが、開花後すぐに剪定をすれば、再び花を咲かせます。
高山性、寒地向きの系統で、低地での栽培には夏越しのための工夫が必要です。
開花期は4〜7月(地域により異なる)一季咲きですが、開花後すぐに剪定をすれば、再び花を咲かせます。
下はミヤマハンショウヅルClematis alpina ssp. ochotensis。
(北海道〜関東・中部地方の亜高山帯〜高山帯に自生) 水枯れに弱く、作りにくいのですが、北海道や高冷地では露地植えで作るとよくできるようです。
クレマチスマクロペタラ マクロペタラ系の 旧枝咲きで、超早咲き品種のクレマチスです。
【栽培方法】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。
半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。
植え付けは、真夏を除き、一年中植え付け・植え込みができますが 休眠期の12月〜2月中旬ころが最も適しています。
水捌けのよい用土を好みます。
庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。
水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。
初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。
さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。
【病害虫】 病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。
最大の天敵はネマトーダ(センチュウ)です。
センチュウ対策はこちらから 風通しが悪いとうどんこやさび病にかかりやすくなります。
特に長雨の時期は注意してください。
発生したら殺菌剤を散布し、予防には展着剤を入れた石灰硫黄合材を11〜2月に散布しておきます。
予防は大変効果的です。
【剪定】 花後に花首のすぐ下、あるいは1節下を剪定します。
その後に伸びてきたつるを大事に育てます。
冬期は枯れた枝や花芽のついていない細い枝のみをカットします。