【楽天市場】【現品発送】椿(ツバキ)五色八重散椿 (ゴシキヤエチリツバキ)樹高1.6m 311

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苗木の写真は22年3月31日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
224a-u 五色八重散椿はいろいろな色の花を咲き分けるのでがこの木は撮影時はピンク縦斑花とピンク系赤花を咲かせています。
ツバキmihi五色八重散椿 学名: Camelliajaponica 'Goshiki-yae-chiritsubaki' 開花期: 3月中旬〜4月 淡い紅色、薄い桃色に赤の絞り、桃色一色などに咲き分ける八重咲き中〜大輪咲き。
通常、椿は、花が丸ごと地面に落ちるのですが、花弁が離れやすく落ちるとばらばらに散る椿です。
花は抱え性の八重で、花色は白地に濃いピンクの立て絞りが基本色ですが、ある程度の大きさになると白、紅色、桃色等に咲き分けます。
安土桃山時代、朝鮮に出兵した加藤清正が蔚山城(うるさんじょう)から持ち帰ったとされています。
椿の花は首からボトリと落ちる花とされ、昔、武士は首が落ちるので縁起が悪いとして、屋敷にツバキを植えなかったそうです。
ぱらぱら散るチリツバキが珍重され、武家も好んでこれを植えるようになったことがあったそうです。
京都の椿寺・地蔵院、旧家・奥村邸等の五色八重散椿は有名です。
奥村邸の五色八重散椿(柊野の八重散椿) 京都の上賀茂神社の近く、奥村邸は市街のはずれにありました。
見学者がよくこられるようで家の方も好意的に接していただきました。
立派な樹は通りからすぐに目に留まりました。
家の門を入ると立看板がありました。
400〜500年たっているといわれる立派な椿です。
少しだけ弱った枝も見られますが全体としては元気です。
花もきれいに咲き分けていました。